パペット朗読と面接特訓
今回はなんちゃって腹話術手法でパペット朗読会。
好きなパペットを選び、そのパペットがあたかも本を読み聞かせしてくれているように朗読をする、というお遊び。
効用は、歯を閉じることで舌の動きを意識できること。
滑舌の練習になるのよね。
そして人形に語らせることで、思春期の子たちの読み聞かせへの照れの払しょくと「なりきり」ができること。
腹話術は口を閉じて発声するが訓練がいるので「なんちゃって」。
歯だけを閉じて発音すればよしとし、まずは50音の練習。
それから絵本を選び、練習時間をとって、さぁ。
パペットちゃんが読み聞かせをするよぉ。(^0^)
おはなしにあわせてお口をパクパク、首をひねったりゆすって笑いを取ったりしながら、
みんな黒子になり切って人形にお話を読ませました。
これ、動画が撮りたかったな。
声の作り方もすごく上手で面白かった。
先生はさすが、本を立てて、パペットの牛君を隣に立たせ、上手に読んでいました。
後半は中3の子が受験面接が近いとのことで
面接のシュミレーション。
とんとん、ドアをノックするところからあいさつ、質問の受け答え、
お遊び半分、真剣半分、時間をかけて「ごっこ」を。
少しほぐれたかな。
本番、がんばね。
一杯、笑いあった日。
今日もありがとう。 合掌。
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