第7講座 配慮技術・音声技術(朗読ボランティア養成講座)

のんたん

2010年07月21日 09:02



今回は配慮技術。

広報しおじりの7月1日号、15日号の表紙を課題として、絵や写真、墨字でない情報の音声化を体験。

主題は何か。

主観を入れず、目に見える情報で。

30秒以内の説明で。

10分間で音声原稿を作り、読みあげてもらいながら皆で考察。

再度、原稿を各自で検討。考察後の原稿の読みあげ。アドバイス。

この課題文も修了朗読会の課題の一つとする。


後半は音声技術。

アクセント、文章のどこにポイントを置くか、などの演習。さまざまな短文で繰り返しポイントを見つける練習。

最後に修了朗読会の担当決め、第一希望を各自記入。

以後、人数調整をしていく。

来週は、周辺法規と傾聴の基本。

今回は欠席者4名と多かったので、朗読会の担当決めに変動がでそう。

みなさん暑い中を良く通ってきてくれている。

中には午前中点滴を受けて、講座に来てくれた人も。

体調が悪かったが講座を休みたくなかったので、医者にいってきたとのこと。

ありがたや。おこころざしに敬服。





関連記事