相棒
先の朗読会で北海道の友人のパーソナルストーリーを語らせてもらった。
彼のブログには、「相棒」という書き方で伴侶となった人のことが書かれている。
きゅん、とする。
相棒かぁ・・・。
語源は、駕籠に渡す棒の両端を担いあってかつぐ相手のことだという。
人生は重き荷を背負いていくがごとし、というが。
歩幅をそろえ、えっほ、えっほ。
重き荷も、二人で担げば半分の重さ。
一緒に休み、一緒に進み、同じ道をひたすらに、共にいく。
いい言葉だねぇ・・・。
男性が配偶者のことを、なんと呼んでいるかは、ひとそれぞれだけれども。
うちのかみさんが。
これも好き。コロンボの名セリフ。
家内が。 妻が。
うーん、ちょっと硬い?
うちのやつが。 連れあいが。 女房が。 嫁さんが。 相方が。 おれんとこのかかあが。(笑)
どんな言われ方が、嬉しいかなぁ。
まぁ、相手が「相棒」と思ってくれてれば、それでいいんだけどね。
いいなぁ。。。
「相棒」かぁ。。。いい言い方だなぁ。
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