クリスマス企画ナレーションごっこ

のんたん

2010年12月15日 18:11

今回の教室はクリスマスも間近ということで、ゴスペルを中心に

「美しき歌詞言葉たちをナレーション風に語ろう」、をやってみた。

You TubeからPCにMP4変換でオリジナル著作権に触らない映像をダウンロード。

PCとアンプごと教室に持ち込み。

持って行ったのは映画「天使にラブソングを」でおなじみの「ジョイフルジョイフル」と「ヘイル・ホーリークィーン」
、そのほかビリージョエルの「オネスティ」、ベッドミドラ―「ローズ」。

それぞれの映像と英語歌詞、和訳のプリントを作り配布。

映像からイメージングをしてもらい、歌詞の朗読を。

普通に朗読してもいいし、映像をバックにナレーション風に歌を追いかけて和訳を読んでもらってもいいよってことに。


この日ちょうどいらした教育委員会の若きイケメン先生も飛び入りで参加してもらい、まずは映像観賞からスタート。

歌詞と見比べてもらいながら読み方のイメージを作ってもらう。

そして好きなのを選んで読み合う。

映像を使う人と使わない人、半々くらいだった。

飛び入りのイケメン先生、ジョイフルジョイフルに、映像つきで挑戦。 ラップ調?はじけてました(笑)

生徒、激ウケ


女子連は先生、生徒ともやはりローズを選択。 

男子はオネスティをやった子、敬虔な讃美歌歌詞を選択した子、それぞれに。

自分の番が終わった人は高みの見物。ペンライトウェーブをまねてみんなで腕を振る。

あはは。おっかしい(笑)


今度こういうのやるなら、自分の好きな曲がいい。自分で和訳もしたのあるんだよ、と話してくれた女子。

いいねぇ♪ それ素敵!

「もー朗読の時間はつかれるぅー。変なことばっかやらされるぅー」とぶーたれる子もいつつ、

笑いあって今年の教室はおひらき。


普段ふれることのない、讃美歌の言葉。

棒読みでいい、声にしてみたことが、何かの「種」に、なってくれるかもしれないね。

一足はやい、メリークリスマス。(^-^)





関連記事