ハンサムウーマン

のんたん

2011年10月31日 17:32

へたれ系女子歴久しいわたしは、対極女子にあこがれる。

友達、とまで言っては申し訳ないが、お付き合いを持てた女子には

ハンサムウーマンが多い。

たとえば手話通訳士 武居みさ さんは、たぶん九尾の狐ではないかと思う。

いや、千手観音かもしれない。持ち駒が多すぎて、全部を把握しようと思うと目が回る。

インド舞踊家の横田ゆうわ ちゃんは、たとえればジャンヌダルク。

小柄で細っこい体に潜む情熱感性と闘士的気質は、そのオーラのでかさを物語る。

ピアニストのnamiさんは、目の離せなくなるぶっ飛び感性の持ち主で

普段の天然ぶりと、アーティストとしてスイッチが入った瞬間の変貌を見るにつけ

「このひと、リアル 『のだめ』 じゃん・・・。」といつも思う。(註:クラシック音楽マンガ「のだめカンタービレ」主人公のあだ名)

Casual Style Bar 「On the Roadのママは、

もし私に絵の才能があったら絶対

人気コミック安部夜郎の深夜食堂みたいなマンガにしたい、カウンター内のカリスマ女子だ。


普通の域を超越していながら、普通にしているこういうハンサムウーマンたちを間近に見るにつけ

かっこえ~な~・・ときゅんきゅんする。

しかも、みなシングルである。

ノンケなはずな私であるが、いい女はやっぱり好きだ。

大好きだ。





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