おばあちゃんの衣替え
さて、大きなイベントも終わり。
今日はおばあちゃんの衣替えに施設へ。
インフルエンザ予防接種の問診票も2,3日前に届いたので持参。
来月のお小遣いとともに置いてきた。
居室の窓からは、紅葉がきれい。
横になってみて眺めたら、気持ちが良かった。
少しマッサージ、血のとおりが悪いから冷たい足には、
おニューのレッグウォーマーを履かせ、
手首が寒いというので、袖口がゴム網になったセーターにお着替えしてもらって。
その後タンスの整理などあれこれが終わるとちょうど、午後の唱歌の時間。
皆さんと一緒に、童謡を20分ほど歌って。
握手してさよなら。
施設長さんの話では、ここのところ躁鬱の差が大きく出てるらしく。
ハイの時は昼も夜も眠らずにおり、
とくに夜中に大声と壁叩きが出て、ほかの部屋の方にご迷惑になるので、ベッドの位置を変えたとのこと。
そしてローギアに入ると、こんこんと眠り続ける数日が来る。
夜のお薬の調整をするかもしれないのでご了承くださいねとのお話だった。
すみません、お世話になります。
声の大きいのと腕の力が強いのはおばあちゃんの元気の名残。
私も一人で看てるときは、連夜にわたるその大声と壁叩きで、朦朧となる日々にあったが。
プロのお力を信じてお願いするしかない。
よろしくお願いします。
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