静脈瘤でなくてよかった
朝早く、また夫の吐血。
病院に電話して緊急外来へ。
救急車で行こうか、と問うてみたが、
「母ちゃんの車で行く。振動の少ない国道を行けばだいじょぶだから。」と
言い張るので、それも嬉しくあって、毛布をかけて助手席に。
雨上がりの国道は、のきなみ青信号。
「さあ、おいきなさい」と言ってくれているようでありがたく走る。
無事着いて診察。
点滴をしながら内視鏡室へ。
結果は、たび重なるおう吐によって食道が胃酸でただれ、
擦り傷のような少量出血が時間をかけて胃にたまって逆流吐血したものらしく。
静脈瘤の出血ではなかったのでおおごとにならずにすんだ。
2本分の点滴をすませ、帰宅。
夫は点滴で体が楽になり、ようやく何か食べる気が起こり。
りんごの薄切りを食べて横になる。
よかったよぉ。
わたしは緊張が解けて、一気に だるおも(笑)
アリナミンでもほうばるか。CMみたいw
週末にある父の法要に備えてお寺様に電話して49日法要のしきたりをお教えいただく。
うちの宗派とまた実家は違うので、お供え物にも若干違いがあって、ほぉと思う。
同じ仏教でも、お経も数珠のかけ方も、みんな違うのよね。不思議ねぇ。
週末、このまま夫が体調がよくいてくれますように。
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