川島なお美とスプラッター

のんたん

2011年11月08日 15:31

わたしのからだはワインでできているの。うふっ

との名言(迷言?)を作ったのは、女優川島なお美さんだが、

最近の夫は果実でできている、といえるほど、果実を食事代わりにしている。

2日に一回くらいは体調によりおかゆなど食べることができるが

あとはくだものに食を依存している。

9月中はナイアガラのぶどうだけはのどを通っていたが

それもさわるようになり、でもその頃には時期が終わり。

続いて10月後半からはラ・フランスのとろとろをあごでつぶすように食べていて。

今日あたりからお目見えは、りんごのすりおろし。

ご近所の農家からはねだしをわけていただき、

香りにつられてそのまま薄く切って食べたいというので出してみたが

やはり、おう吐の引き金になってしまい。

そこですりおろして出してみると、うまく食べることができた。

くだものが好きな人で、本当によかった。

たんぱく質や脂質をほとんど摂っていないので、体臭もでないし、脂もふかない。

血が止まりにくくなっているので、ビタミンCは少しは有効に作用するはず。

血が止まりにくい、といえばブラックな笑い話を夫としたところ。

掻き壊すとすぐ出血するようになった夫の肌。

血が止まりにくいので傷口から、とくにかさぶたになりかかったところをひっかいちゃった時は

結構どくどくと血が噴き出してくる。

気がつくと腰回りや首筋が血でべっとり染まっていることが多く。

シーツにも血がべっとり。

無意識に掻くので、知らずに寝ている夫の周りはスプラッターホラー現場のようなあり様となり。

せっせと洗うが、洗面所の流しは洗い落とす血の色で水が真っ赤に流れていく。

大判のバンドエイドで処置して着替えてもらいつついると、

流水にさらした血染めのパジャマを横目で見て、夫いわく。

「こんなの見られたらさ、Iさんちのかあちゃんは、毎日生け贄をつぶしているホラーかあちゃんと言われそうな現場だな。」

おぃおい; 勘弁しておくれ(^-^;

なにが苦手って、ホラー映画だけは、お金もらっても見に行きたくない性分のわたくしであり。

笑いながら、そうそう、なんでも笑っちまえと内心で自分激励。

でも、・・・ゴキブリは、無表情につぶせますが、なにか?


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