わたしのおくすり
痛み止めが効かないので追加したらやな汗がでてきてちょっと吐き気。
あら;まずかった?
用法容量をお守りください、ぴんぽーん、だわね。
反省。
夫の病室は本来二人部屋なのを個室としていただいているので
空きベッドがあり、「お好きに使って」のお言葉に甘え
体調だめぽよ、ごめ~んとばかり、たどりついて、ひととおりのお世話をするなり夫の隣のベッドに転がり込む。
しばらく息を整えながら目をつむっていると夫の寝息。
ああ、眠ってる、、よかった、、と思いながら、意識が落ちるようにわたしも寝入ったみたい。
そりゃそうよね、倍量の痛み止めが入っちゃてるんだから睡魔も倍。
「だいじょぶかぁ、、」と夫の声で目が覚める。
2時間ほど眠っていたみたい。夫の方が先に目を覚まし、微動だにしない私に
心配になって声をかけくれたらしい。
あら不思議。なんだかとっても楽になってた。
結局、夫の気配がそばにあることが、わたしのおくすりなんだわねぇ。
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