2018年10月23日
2018年09月28日
9月30日レザンホールで樹木 希林「あん」上映入場無料
明日全国短歌フォーラムin塩尻、明後日塩尻市福祉大会。
どちらもレザンホール入場無料昼過ぎからです。
池内司会を務めます。
短歌では知花くららさんのトークショー。
福祉大会では、樹木希林さん主演の「あん」を上映します。
どうぞお越しください。
どちらもレザンホール入場無料昼過ぎからです。
池内司会を務めます。
短歌では知花くららさんのトークショー。
福祉大会では、樹木希林さん主演の「あん」を上映します。
どうぞお越しください。
2018年09月15日
2018年09月12日
2018年08月27日
桔梗ヶ原の歴史を取材中
来年開拓150周年を迎える桔梗ヶ原区。
いま、床尾の映像作家、寺西さんにお願いし記念DVDの制作をしています。
インタビュア、ナレーションで関わらせていただいています。
直接お聞きするからこそ味わえる、レアなおはなし、ありがたく。
ああ、語り部として何と幸せなお仕事でしょう。感謝。
いま、床尾の映像作家、寺西さんにお願いし記念DVDの制作をしています。
インタビュア、ナレーションで関わらせていただいています。
直接お聞きするからこそ味わえる、レアなおはなし、ありがたく。
ああ、語り部として何と幸せなお仕事でしょう。感謝。
2018年08月14日
夜通道~朗読士®語り人形芝居~
夜、かよう、道と書いて、「よとうみち(夜通道)」
塩尻峠に残る伝説です。
残っているのはわずか数行の伝説ですが、そこからその時代の地名、食べ物や風習などを調べ肉付けをし創作をしたのが今回の語り人形芝居「よとうみち」です。今回、面教室の「雛組」メンバーとしていいだ人形劇フェスタに参加させていただきました。
この写真は師匠が ツイッタ―にアップしてくださっていたものをいただきました。 (撮影:伊藤敦さん)
前半の恋の始まり、幸せ顔の場面です。
後半に展開させた狂気は、またどこかで直接みなさまに舞台を見ていただく機会があったらうれしいなと夢見ています。
いま、わたしは生まれた時の股関節脱臼からの長年の影響もあり、正座ができず、右の膝はまっすぐ伸びません。
走ることもなわとびの小さなジャンプすらできません。
椅子にさえ、1時間座れば、立ちあがるのにこわばりがあり、歩き出しに時間を要します。階段は恐怖です。重いものもてません、床を這っての雑巾がけもうまくしゃがめません。
その体で、人形芝居に挑戦するのは無謀でしかなかったかもしれない。
でも舞台をしたい、その一心で、師匠につき飯島町に通い、整体にかよい、ストレッチジムにも通い倒して本番を迎えました。
あきらめない。あきらめなくていい、ということを今回の舞台で学びました。
家族(息子たち)は、あきれているかもしれません。私のしていることに関心は持ちませんが、「からだをいとえ」とはよくいわれます。ほっておいてくれるありがたさ。
そしてダメならだめなりになんとかしようじゃないかとこの体が動くよう関わってくださったゆめひな師匠、整体の五十嵐先生、演出作曲を担当して下さった木並先生、気にかけて下さった方々、ありがとうございました。今後どう動けなくなっても動ける部分の最大限を生かしてやっぱり語りをしていきたいと思っています。
池内のりえ


塩尻峠に残る伝説です。
残っているのはわずか数行の伝説ですが、そこからその時代の地名、食べ物や風習などを調べ肉付けをし創作をしたのが今回の語り人形芝居「よとうみち」です。今回、面教室の「雛組」メンバーとしていいだ人形劇フェスタに参加させていただきました。
この写真は師匠が ツイッタ―にアップしてくださっていたものをいただきました。 (撮影:伊藤敦さん)
前半の恋の始まり、幸せ顔の場面です。
後半に展開させた狂気は、またどこかで直接みなさまに舞台を見ていただく機会があったらうれしいなと夢見ています。
いま、わたしは生まれた時の股関節脱臼からの長年の影響もあり、正座ができず、右の膝はまっすぐ伸びません。
走ることもなわとびの小さなジャンプすらできません。
椅子にさえ、1時間座れば、立ちあがるのにこわばりがあり、歩き出しに時間を要します。階段は恐怖です。重いものもてません、床を這っての雑巾がけもうまくしゃがめません。
その体で、人形芝居に挑戦するのは無謀でしかなかったかもしれない。
でも舞台をしたい、その一心で、師匠につき飯島町に通い、整体にかよい、ストレッチジムにも通い倒して本番を迎えました。
あきらめない。あきらめなくていい、ということを今回の舞台で学びました。
家族(息子たち)は、あきれているかもしれません。私のしていることに関心は持ちませんが、「からだをいとえ」とはよくいわれます。ほっておいてくれるありがたさ。
そしてダメならだめなりになんとかしようじゃないかとこの体が動くよう関わってくださったゆめひな師匠、整体の五十嵐先生、演出作曲を担当して下さった木並先生、気にかけて下さった方々、ありがとうございました。今後どう動けなくなっても動ける部分の最大限を生かしてやっぱり語りをしていきたいと思っています。
池内のりえ

