2016年12月10日

2016年12月01日

忙中閑あり感謝感謝





少しハードなスケジュールが続いていました。こなせたつもりで体がついていかず。

風邪ダウン、持ち直しなんとか仕事、のちダウン、の繰り返しをしていたこの秋。

気がつけば師走入りしてしまいました。

でも忙中自ずと閑ありで、癒しのお湯に行く機会もいただき。

持ち直しの足がかりになりました。早く本調子になりたいところですが

若い時のようには行きません。 だましだましに頑張ります。

感謝、感謝。


  

Posted by のんたん  at 14:09

2016年08月15日

阿南町ぶらぶら

  

Posted by のんたん  at 17:42

2016年08月13日

ルノワール展@新国立美術館

ルノワールのポリシー。

世の中は不愉快なことだらけ
だからこれ以上不愉快なものを作る必要は無いだろう


そのポリシーどおりに、彼は最愛の妻に先立たれたあとも、

リウマチなどの持病を抱えながらも

不幸な絵や暗い絵は1枚も書いてない。





昨年のオルセー美術館展で味をしめ、今回もオルセー美術館所蔵の絵画展。

目のごちそうのあとは、美術館内のレストラン、

おなかにも、幸せを詰め込んで。

ありがとう、のよき日でした。












  

Posted by のんたん  at 01:50

2016年05月05日

南信濃紀行2‐遠山郷‐

時系列に逆らっていいたいことから書くとします。

和田宿の熊鍋。合掌していただきました。とてもとても、おいしかったです。うるうるものでした。

店主さんがなつっこい笑顔でいろいろとお話してくださいました。





しらびそ高原。下界とは一転、寒いくらいでした。





中央構造線。社会科見学的な。日本列島の西半分を縦断する日本最大の断層です。





旧木沢小学校。平成11年に廃校になった校舎が、 住民と観光客の交流の場となっています。





ここでは、この地区のお祭りのDVDを見ることができ、時間を忘れて見入ってしまいました。

霜月まつり、花まつり。旅名人のNさんが解説してくれるという嬉しいおまけ付き。

一気に、語りべ魂に火がつきました。感謝感謝。

校長のにゃんこ先生「タカネ」さん。



観音霊水をいただき、家族杉にお参りしました。



下栗の里も。遠景から眺め、それから現地に。
あたりまえですが普通に村人が暮らしているのですが、幻想的。


こうしてぐるぐるっと秘境を瞬く間に回りつつ、景色のよいスポットごとに車を止めてくれるNさん。

スーパー旅人であります。

写真はとれなかったけれど、走行中の山道は、山桜、山藤の花が美しく、山々を彩っていて。

うわ~~、わ~~~と感嘆ばかりでありました。



しめは、温泉に。かぐらの湯。

あ”~~~~~~。な、ひとときでした。

もうすでに暗くなったくねくね道をひとっとび。Nさん、疲れを見せません。若さだわあ。。

もう一人の彼女も旅慣れていて。同乗者としての細やかな心遣いがすてきです。

解散して帰宅して。 ぼふっとベッドに倒れこみ。

頭の中はぐるぐると一日のことが巡りながら、いつしか眠りにつきました。

ありがとう、ありがとう、良い時間をいただきました。

しあわせ~~。



























  


Posted by のんたん  at 16:10

2016年05月04日

南信濃紀行1‐大鹿歌舞伎‐

お声掛けをいただいて若いお友達と、嬉しく南信濃へ三人旅。

大鹿村歌舞伎を見て、一路遠山郷へ。

しらびそ高原~下栗の里~観音霊水~木沢小学校~和田宿のフルコース。

峠道、酔いやすいので、やさしいお心づかい、終始、わたしを助手席に座らせてくださり。

歌舞伎堪能、景色を堪能、山料理堪能のうれしい時をいただいてきました。

まずは、この日の大鹿歌舞伎。無形民俗文化財です。




地芝居の里、大鹿。

舞台から始まり、役者、太夫、下座、着付け、大道具、小道具などなど、上演に関わる全てが「自前」という圧巻。

ござを引き、椅子にすわり、お弁当を広げ、お酒を酌み交わし。

一日、村民総出でこの歌舞伎公演と祭りを楽しんでいる様子は、ああ、ここで住みたい、、と夢心地な妄想を引っ張り出します。



帰る前に、映画のロケ地となった村内を少し散策。





五平もちをほうばりつつ、しらびそ高原へ向かいます。。


  
タグ :大鹿歌舞伎


Posted by のんたん  at 22:43まちづくり