2013年11月19日
新人さんいらっしゃぁ~い(三枝風)
3つの講座を修了。
入会手続きも終えた新人さんの学習会がスタート。
3月に初めてのCD発送にいたるまでの学習会が続く。
今日は初回、活動の詳細と心構えなど。
最初の講座で、20人。
次の講座で18人。
3つ目の講座で15人。
で、入会手続きまで残ったのが8人。
うち、新人特訓までこぎつけたもの、4人。(笑)
昨年も、3月のCD 発送まで行けたのは、4人。
けして狭き門ではないが、気力の継続、活動意欲モチベーションの維持、
7か月を経れば、これだけ残ってくれたことに感謝の域だ。
残っただけのことはある。
意思確認で語ってくれた想いは、握手をしたくなる心意気であり。
ありがとう、今日から「仲間!」な嬉しさがある。
楽しく、がんばろね。
入会手続きも終えた新人さんの学習会がスタート。
3月に初めてのCD発送にいたるまでの学習会が続く。
今日は初回、活動の詳細と心構えなど。
最初の講座で、20人。
次の講座で18人。
3つ目の講座で15人。
で、入会手続きまで残ったのが8人。
うち、新人特訓までこぎつけたもの、4人。(笑)
昨年も、3月のCD 発送まで行けたのは、4人。
けして狭き門ではないが、気力の継続、活動意欲モチベーションの維持、
7か月を経れば、これだけ残ってくれたことに感謝の域だ。
残っただけのことはある。
意思確認で語ってくれた想いは、握手をしたくなる心意気であり。
ありがとう、今日から「仲間!」な嬉しさがある。
楽しく、がんばろね。
2013年03月25日
いよいよ発送へ

新人全員の録音が終わり、形を整える最後の録音を代表さんにしていただき。
後ろにベビーベッドが写っているのは、録音室が空いてなくて、おもちゃの図書館という絨毯敷きのお部屋を借りたから(笑)
編集、ダビング講習を経て、やっと新人さん初CDができあがった。

CDの表への文字貼り付け、そして見えにくいかな、文字の上に重なるように点字がついているシールを貼ってある。
この作業も一人ずつ体験。きゃ~~;裏に貼っちゃった; 曲がっちゃった、と最後までにぎやか(笑)
落ち着いて、落ち着いて(・。・)
このようにしてようやく発送の準備が整い。
盲人郵便袋に名簿と照らし合わせながら入れ、スタンバイ。

これを郵便局本局に持っていき、発送作業終了。
おつかれさまでした。
明日には、聴いてもらえますね。
6月の養成講座から8か月、よく頑張りました。
達成感でよい笑顔の新人さん。
4月からはいよいよ本格的な活動の仲間入り。
よろしくお願いします。(^0^)
2013年03月04日
群読ワーク 声パス


群読をするための準備ワーク。
タオルパスのゲームで息と声を合わせる。
全員でとチームトーナメント。
長く、落とさずタオルパスがつながるようになる頃には
メンバーの息と、声が合致してくる。
その体感を群読にもっていく試み。
そのほかのワーク。
自分の地声の音階を把握して読み分けのコツをつかむ。
ロールピアノを持参し、自分の声の音階を探ってもらった。
後半は、朗読検討。
各チーム、聞き役、指南役がつき、作品の仕上げに入っていく。
次回から、できあがったグループからデジタル録音。
2013年02月28日
声パス遊び ペア朗読準備ワーク

3月末までに新人さんの初発送音声「ふれあいCD」を作るべく。
準備段階としてまずは、朗読と、読み聞かせ、音読の違いを講義。
後半は「声パス」ワーク。
二人組で一つのお話を吹き込んでもらうため、息とニュアンスを揃える練習。
グループで「牛タン」遊び。
なかなかつなげず笑いが起こる。
相手の声とタイミングを聞いてないと自分ができない、でも相手の動きに集中しすぎると自分が遅れる。
自分の番の時だけを考えて待つのではなく常に自分が一緒にやってるつもりでいないと即応できない遊び。
「体が熱くなっちゃったわぁ(笑)」と笑顔が出てなごやか。
チームワークづくりにも効果のある遊びだ。
その後、ペアに分かれて作品の検討。
あと2回、講座でワークと検討を繰り返し、録音に入る。
2013年02月18日
非言語情報の読み方演習
新人特訓講座、今回は広報の読み方2回目。
広報の表紙には必ず、写真または絵が一面を飾る。
中身には、表やグラフが多用されている。
これらを、声に換えて行く作業が面倒なので、広報の読みをプレッシャーに思う活動会員も多い。
そこで、今回は非言語情報に特化して演習をした。
ああ、また講座写真を撮り忘れてる。すみません。
絵や写真を「読む」には、情報の読み取りと整理力が必要になる。
何も考えず、目に見えるものを羅列していくだけでは、聴き手の頭に映像が浮かんでこない。
そこにある画像の「存在意味」をとらえることから始めよう。
アクセントとしておいてあるだけなのか、
文章の補足なのか、単独で意味を持ってそこにあるのか。
そして主題をとらえる。
中心になる事柄を伝え、そこから波及する関連項目を言葉にしていく。
読み手の主観を入れない。けれど、画像の空気を伝えるためにはどう言葉を選ぶか。
5種類の写真と絵、イラストで演習。
後半は、実際の広報誌を使って、読み文章の検討と発表、全体考察。
表の場合は、文章説明で表していない部分の補足ととらえ、情報の落ちがないように簡潔にまとめていく3種を。
講座終了後、え、これで終わりですか?のご不満の声が新人2年目の方から。
そうだよねぇ。実際に当番に入るとひしひしと難しさの実感がでる。
1年目の新人さんは、ふ~ん、そうなんだぁ、レベルで終わる段階。
実際にやってると、もっともっとと思い始めるのだ。
本当は、非言語情報の練習はこれだけで10回くらい講座、受けたいよねぇ。
それでも不安だよねぇ。
そう思ってくれることは嬉しい。
だが、この講座は、3月までに全12回で当番に入れるまでのレベルにする突貫工事講座。
あとは、実践で先輩から事例ごとに学んでいくしかないんよ、がんばです。
広報の表紙には必ず、写真または絵が一面を飾る。
中身には、表やグラフが多用されている。
これらを、声に換えて行く作業が面倒なので、広報の読みをプレッシャーに思う活動会員も多い。
そこで、今回は非言語情報に特化して演習をした。
ああ、また講座写真を撮り忘れてる。すみません。
絵や写真を「読む」には、情報の読み取りと整理力が必要になる。
何も考えず、目に見えるものを羅列していくだけでは、聴き手の頭に映像が浮かんでこない。
そこにある画像の「存在意味」をとらえることから始めよう。
アクセントとしておいてあるだけなのか、
文章の補足なのか、単独で意味を持ってそこにあるのか。
そして主題をとらえる。
中心になる事柄を伝え、そこから波及する関連項目を言葉にしていく。
読み手の主観を入れない。けれど、画像の空気を伝えるためにはどう言葉を選ぶか。
5種類の写真と絵、イラストで演習。
後半は、実際の広報誌を使って、読み文章の検討と発表、全体考察。
表の場合は、文章説明で表していない部分の補足ととらえ、情報の落ちがないように簡潔にまとめていく3種を。
講座終了後、え、これで終わりですか?のご不満の声が新人2年目の方から。
そうだよねぇ。実際に当番に入るとひしひしと難しさの実感がでる。
1年目の新人さんは、ふ~ん、そうなんだぁ、レベルで終わる段階。
実際にやってると、もっともっとと思い始めるのだ。
本当は、非言語情報の練習はこれだけで10回くらい講座、受けたいよねぇ。
それでも不安だよねぇ。
そう思ってくれることは嬉しい。
だが、この講座は、3月までに全12回で当番に入れるまでのレベルにする突貫工事講座。
あとは、実践で先輩から事例ごとに学んでいくしかないんよ、がんばです。
2013年01月28日
個人差
う~ん。。。
資質もあるが努力の度合いも大きく影響。
先へ先へと進化していく人あれば、停滞に苦しむ人あり。
自己学習しまくって講座に臨む人、一応復習はしてありますクラスの人
講座に来た時だけ学ぶ人。
顕著な差が出はじめている。
でも、努力=実力になっていくかと言えばそうとも言えず。
さらっと階段を登れる人もいれば、頑張って頑張ってステップアップできる人もあって。
進み具合だけで、その人の努力を判断はできない。
その人の「一生懸命」を評価して、力になっていきたいものだ。
資質もあるが努力の度合いも大きく影響。
先へ先へと進化していく人あれば、停滞に苦しむ人あり。
自己学習しまくって講座に臨む人、一応復習はしてありますクラスの人
講座に来た時だけ学ぶ人。
顕著な差が出はじめている。
でも、努力=実力になっていくかと言えばそうとも言えず。
さらっと階段を登れる人もいれば、頑張って頑張ってステップアップできる人もあって。
進み具合だけで、その人の努力を判断はできない。
その人の「一生懸命」を評価して、力になっていきたいものだ。