2019年05月02日

来春オープン 「桔梗が原おはなしサロン」



令和最初の母倉日(ぼそうにち)
母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という。
育ちゆきたき想いと世界に向けて。始動します。
一年かけてものにすると覚悟する。
※地名の固有名詞は「桔梗ヶ原」ですが、いまはあえて「が」のひらがなを入れています。
(撮影:Music Lovers.Tokyo)

  

2018年09月18日

正しく怒りを感じる自分であれ

3年前の理不尽には半年心身をやんだけど、今回は3日間の苦悶で食えるようになった理由は、

「ちゃんと怒ったから」

怒りとは、本来、命の危機を抱いたりやテリトリーに侵入されていると感じたりしたとき、自分を防衛するための本能。

怒りを感じるには必ず理由があり、その理由は「自分を守ること」なのに、

優しい生き方を望むあまり強迫観念から、自分の怒りを放棄してしまう私がいて。

だけど今回はとてもがんばった。 それでよしとする。

一杯のワインは、おいしかった。


  

Posted by のんたん  at 18:59思うお店

2016年11月15日

一口のマッシュポテトにほっこり

  

Posted by のんたん  at 00:47お店

2016年05月24日

いきいき浪漫コーナー(塩尻市立図書館)

図書館、一階の奥。座り心地の良い椅子がガラス張りの壁、外の風景に向かって並んでいるすぐ後ろの棚に。

いきいき浪漫コーナーがあります。

シニア世代、シルバー世代に、人生をより充実していただけるお手伝い本を集めたコーナーができました。

そこに今回の音読講座関連の書籍も集まっています。

こうした細やかな対応が、この図書館のクオリティー。

ほかにも、借りてみたい本がいくつも。

手にとってすぐ、明るい椅子に腰かけて広い読みできるのも嬉しいです。

棚の場所も、考えてくれてあるのですねぇ。





  


Posted by のんたん  at 06:34お店大人の音読講座

2016年04月14日

おとな様ランチ(喫茶ノンノン)

お子様ランチに縁がなかった。

デパートの上の階の食堂に連れて行ってもらったことはあったが、

ケチャップライスの山に国旗が立ち、ごちゃごちゃと色とりどりなおかずがのったあの魅惑の皿は

私の前に置かれることはなかった。

今日喫茶店で、メニューを見たら、お子様ランチの下に「おとな様ランチ」というのがあって。

「なにか、自分にご褒美することはあるか」を自問し、ああ、歯医者さんで、1時間虫歯治療にいいこしてたではないかと思い至り。

堂々と、これください!と注文。

いやなに、別に思い至らなくてもいいのだが、お子様ランチのつもりのおとな様ランチであるならば、

「いいこにしてたごほうび」的シチュエーションが欲しかったわけで。

旗は、立っていなかったが、

なかなかに美味しく。

セットになっているデザートは「プチ」の域を超えていた。

余は満足じゃ。






  


Posted by のんたん  at 00:12お店

2016年03月20日

18時の影虎

日がながくなった。

仕事を終え駅に向かう途中、まだ明るい道すじに、いいにおいがあちこちから誘う。

相変わらず、店の外でがやがや待つ人までいる「鳥心」

の前に、静かに光る「麺屋影虎」のカンバン。

対象的に、ひとけ、なし。 店員さんは黒装束なあんちゃんひとり。

26時まで営業だから、「しめのラーメン」系なら、午後6時じゃ誰もいなくても不思議じゃないか。

まあ、前後に並んだ2件の対比が面白く、未だ客のいない影虎にはいってみたくなった、あまのじゃく。

どうせ、独り飯だしね今夜は、の気軽さもあり。



しつこいのが食べたくていたんで、背油しょうゆ、780円ナリ。

細めん、パスタならアルデンテ、という感じのゆで加減。

たっぷり背油をふってあるわりに、あっさり。

塩分も優しい味なので、コショウを大目に振るとわたしにはちょうどいい。

半熟卵がおいしい。完食。所用時間10分。

いつもの電車に、乗れた。

おやじ化、著しい昨今。





  

Posted by のんたん  at 00:06お店