2010年03月05日
ダブルバインド?
先月公開された市の障害者福祉プラン(案)では、視覚、聴覚、音声、言語の障害者向けの奉仕員(技術ボランティア)養成研修事業の項目で、養成講座の充実を図り受講者の増員を促進します、と明言されていた。
点訳奉仕員に手話通訳奉仕員、要約筆記奉仕員に、「朗読奉仕員」
朗読奉仕員なんていたっけ??と仲間内で話題になった。
問い合わせたら、私たちのことだった。びっくり。
一方、来年度の朗読ボランティア養成講座は、講座回数を減らしたいと打診があった。
本音を言えば倍の回数が必要だと思っていたところに、さらに減らせないかといわれてはどうしようもない。
予算がないなら足りない分はこちらで持つから、せめて今の回数確保をお願いしたい、とあげたところ、
社協の担当者が上にがんばって話をしてくれて、現状維持に落ち着いた。
推進したいの?いらないの?どっち?
会の活動は、会費を自分たちで出し合い、機器を買い、日々無償で対面朗読も録音テープ作りもしている。
補助の予算を減らされても決定的な金銭的打撃にはならないし、関わる利用者さんたちとの関係を大事にして活動していればいいのだけれど、
そういわれちゃうと、やっぱり士気は下がる。
しかも、工夫を凝らしやりくりをしみんなで頑張って維持している活動を、
「それはうちの(福祉課)事業ですから。」といわれると、
正直、へ~~~?そうなんだ?という印象をみんなが持つ。
それなら、もう少し、face to faceで関わってくれるといいのになぁ。
点訳奉仕員に手話通訳奉仕員、要約筆記奉仕員に、「朗読奉仕員」
朗読奉仕員なんていたっけ??と仲間内で話題になった。
問い合わせたら、私たちのことだった。びっくり。
一方、来年度の朗読ボランティア養成講座は、講座回数を減らしたいと打診があった。
本音を言えば倍の回数が必要だと思っていたところに、さらに減らせないかといわれてはどうしようもない。
予算がないなら足りない分はこちらで持つから、せめて今の回数確保をお願いしたい、とあげたところ、
社協の担当者が上にがんばって話をしてくれて、現状維持に落ち着いた。
推進したいの?いらないの?どっち?
会の活動は、会費を自分たちで出し合い、機器を買い、日々無償で対面朗読も録音テープ作りもしている。
補助の予算を減らされても決定的な金銭的打撃にはならないし、関わる利用者さんたちとの関係を大事にして活動していればいいのだけれど、
そういわれちゃうと、やっぱり士気は下がる。
しかも、工夫を凝らしやりくりをしみんなで頑張って維持している活動を、
「それはうちの(福祉課)事業ですから。」といわれると、
正直、へ~~~?そうなんだ?という印象をみんなが持つ。
それなら、もう少し、face to faceで関わってくれるといいのになぁ。
桔梗ヶ原おはなしサロン準備室より:お知らせ
本番のあと
読み聞かせと読み語り
映画「リンドグレーン」もうひとつのパーソナルストーリー~秘密の往復書簡より~
終演 シューベルト歌曲「冬の旅」
明日は全国短歌フォーラムin塩尻学生の部
本番のあと
読み聞かせと読み語り
映画「リンドグレーン」もうひとつのパーソナルストーリー~秘密の往復書簡より~
終演 シューベルト歌曲「冬の旅」
明日は全国短歌フォーラムin塩尻学生の部
Posted by のんたん
at 08:39
│声仕事
疑問の前に 怒りです。
どの部門も は 言い過ぎかもしれませんが
あまりの仕打ちに がっかり、寂しくなることが たびたびです。
「朗読奉仕員!?」を育てる
朗読講座は 私も2度受けました。(20年以上前?)
そのころから 大勢の方が 受講し 役立ててきました。
仕事で 読書推進に関わるようになった時も
大勢の方に 薦めてきました。
長く続けることは 大事だけれど とっても大変なこと。
みなさんの 力があるからです。
あれは 市の事業だったんですか。
回数を増やすことはあっても 減らすなんて・・・
何をもって 減らしたいと言えるのですか。
中途半端(ではないと思いますが)な講座をして
その後のフォローがないと
それは 育成ではなくなってしまいます。
今年度の 読み聞かせ講座も そうです。
私は 講座で少し関わりましたが
この後 半年は勉強していかないと実践にはいけないから
ボランティアで手伝うと伝えたら
市は 「どうしてそんなことが必要なの?」
「後はいいです」
「講座が開かれた」それがあれば いいのでしょうか。
社協が頑張って通るものなら 始めからそうすべきです。
通らなくても きちんと押さえるところなのではないですか。
どこを向いて仕事をするの・・・ 仕事上の上司?
言うことと やること 統一してくれ!
・・・・・・・・
先日の事故、ボランティアに向かう途中でしたので ボラ保険について問い合わせたところ
いとも簡単に 「車の人は 対象になりません!」と言われ 唖然!
そんなことはないと言って
書類を取り寄せてもらったけれど
「書類を見ても あなたの場合は 対象になりません」
直接 保険会社に問い合わせたら はっきり「対象になりますよ」
行政マン しっかりしてくれ!
・・・・・・・
ははは 久しぶりに怒ったぜ!
まだ エネルギーがあったことを実感。(*^^)v
コメントありがとうございます。
いろんな部署に熱意を持って関わっているtakkoさんだからこそ感じる「壁」感なのかもしれませんね。
読み聞かせ講座のフォローアップ、ボランティアでと申し入れたのに?
行政さんももったいないことをしますね。
日本人が日本語を読む、ただそれだけだからやり方学べさえすれば実践技術なんて大層に学ばなくても、くらいに思われるのかもしれません。
違うのにねぇ。。。(ためいき)
ボラ保険、おりるんですね?よかったぁ。
疑問を持ったら直接、本家本元に聞くって大事ですね。;
わたしなら、最初の問答でああ、そうなんだぁとあきらめてしまっていただろうと思います。
話してくださってありがとうございます。
なにごとも、しっかり見極めること大事。
心していきたいです。
なにより、事故で、こうしてご無事だったことが嬉しい。
その後、頭痛とか、もう大丈夫ですか?
お忙しいと思いますが、ご無理がかかりませんように;