2015年08月05日
伊那谷 ざんざ亭
このところ数回訪れている伊那谷。
宿泊は、ジビエの宿、ざんざ亭。
鹿ジビエと山師料理『ざんざ亭』へリンク
主はハートフルで熱血。
探究心と地元愛と己がミッションを抱きしめて日々奮闘。
鹿料理がメイン。
いつも一期一会、素敵な出会いをいただいている。
混んでいる日は相部屋どまり。
それもまた楽しい。
今回はお料理に特化して記事を。

食事は囲炉裏端。その日の宿泊客が顔をそろえて食事をし、酒を汲みかう。


前菜 鹿肉のパテ 地物野菜

鹿肉のソーセージのトマト煮込み

鹿肉の燻製

鹿肉のミートソース&パスタ

鹿肉ローストマッシュポテト添え

鹿出汁のラーメン

翌朝の朝食(お粥にしていただいた、感謝)

ふっとあの空気感を思い出す。
またいきたくなる、また、集いたくなる。
幸せな場所。
宿泊は、ジビエの宿、ざんざ亭。
鹿ジビエと山師料理『ざんざ亭』へリンク
主はハートフルで熱血。
探究心と地元愛と己がミッションを抱きしめて日々奮闘。
鹿料理がメイン。
いつも一期一会、素敵な出会いをいただいている。
混んでいる日は相部屋どまり。
それもまた楽しい。
今回はお料理に特化して記事を。

食事は囲炉裏端。その日の宿泊客が顔をそろえて食事をし、酒を汲みかう。


前菜 鹿肉のパテ 地物野菜

鹿肉のソーセージのトマト煮込み

鹿肉の燻製

鹿肉のミートソース&パスタ

鹿肉ローストマッシュポテト添え

鹿出汁のラーメン

翌朝の朝食(お粥にしていただいた、感謝)

ふっとあの空気感を思い出す。
またいきたくなる、また、集いたくなる。
幸せな場所。
タグ :ざんざ亭
2015年07月28日
Cafeうぃずの森

えんぱーく1階にある喫茶室。Cafeうぃずの森 。
カレーやホットサンドがおいしい。珈琲のほか、こだわりの紅茶も揃ってるのがうれしい。
今回は夏のメニュー「ホワイトスノー」
かき氷ではない。さっぱりしたバニラアイスをふわふわにスライスしたところにフルーツソースがトッピング。
口に入れると、ふっと溶けてバニラの香りが広がる。
一番人気のいちごを注文。
実は、かれこれ4カ月ぶりの来店。
でも、お顔を覚えてくれていて。
「おひさしぶりです、」とお声掛けをしてくれた。
ありがとうございます。
美味しかった―。汗がすっとひきました。
タグ :Cafeうぃずの森
2015年06月12日
約束という束縛
行きつけのリフレ。(といったところで数カ月に一度の間遠い客だが)
細身の店長はしとやかで、よくある「イケイケ」系の営業づらやトークのない、控えめで声の小さなところが気に入っている。
予約や指名制もあるのだが、あえて、ふらっといく、やな客をしている。
彼女はときおりはがきをくれて、わざわざ「私の休日はこれこれです。お待ちしています。」と書いてくれるのに、
それにも頓着せず、ふらっと行く。
彼女に行きあたればそれもよし、いなければ他の子に施術をしてもらう。 予約いっぱいで空きがない時はさっさとあきらめて帰る。
いったいが、私は、約束、というものに妙に神経がおったつ人間で、断られることには平気だが、
いったんした約束を断ることに神経がすり減る。
予約をして指名までして、あ、やっぱり行けなくなりました、と連絡するストレスははんぱない。
あちらは商売だから、わかりました、ではまたこんど、と事務的な処理でいいのかもしれない。
だが、その時間を自分のために「待つ」準備をさせてそれを反故にするかもしれない罪悪感は、私を緊張させ、
その約束をなんとしても守るべくその時までを緊張して過ごしてしまう。
だから、ふらっと行く。
「ついで」に「空いてたら」の迎え入れが、落ち着くのだ。
断られることには平気、と書いたが、これもまた神経のおったちのなせる技で。
誰とでも、やはりいったんした約束を守るべく、緊張状態が続くので、キャンセルが来ると、「残念」ではあるけれど
その緊張が一気に解けて、安堵のような感覚さえ持つのだ。
突発的になにかが変わる。 かもしれない予感。
それがおおいに、苦手なのだ。
「今日、どう?」は、「いいね~」とノリ軽く。
「○月○日にいかが?」は、「承知いたしました!(覚悟)」なのだ。
わたしという個体は、つくづくめんどくさい。
**********
ちなみに、今日は店長に行きあたり。
至福の90分をもらってきた。 よき日。
細身の店長はしとやかで、よくある「イケイケ」系の営業づらやトークのない、控えめで声の小さなところが気に入っている。
予約や指名制もあるのだが、あえて、ふらっといく、やな客をしている。
彼女はときおりはがきをくれて、わざわざ「私の休日はこれこれです。お待ちしています。」と書いてくれるのに、
それにも頓着せず、ふらっと行く。
彼女に行きあたればそれもよし、いなければ他の子に施術をしてもらう。 予約いっぱいで空きがない時はさっさとあきらめて帰る。
いったいが、私は、約束、というものに妙に神経がおったつ人間で、断られることには平気だが、
いったんした約束を断ることに神経がすり減る。
予約をして指名までして、あ、やっぱり行けなくなりました、と連絡するストレスははんぱない。
あちらは商売だから、わかりました、ではまたこんど、と事務的な処理でいいのかもしれない。
だが、その時間を自分のために「待つ」準備をさせてそれを反故にするかもしれない罪悪感は、私を緊張させ、
その約束をなんとしても守るべくその時までを緊張して過ごしてしまう。
だから、ふらっと行く。
「ついで」に「空いてたら」の迎え入れが、落ち着くのだ。
断られることには平気、と書いたが、これもまた神経のおったちのなせる技で。
誰とでも、やはりいったんした約束を守るべく、緊張状態が続くので、キャンセルが来ると、「残念」ではあるけれど
その緊張が一気に解けて、安堵のような感覚さえ持つのだ。
突発的になにかが変わる。 かもしれない予感。
それがおおいに、苦手なのだ。
「今日、どう?」は、「いいね~」とノリ軽く。
「○月○日にいかが?」は、「承知いたしました!(覚悟)」なのだ。
わたしという個体は、つくづくめんどくさい。
**********
ちなみに、今日は店長に行きあたり。
至福の90分をもらってきた。 よき日。
2014年05月19日
丸三楼―雪陵庵―
創業安政二年の老舗。丸三楼。
堺観光ガイド「丸三楼」ページへリンク
先日の堺市ぐるっと駆け足訪問の折、お昼の贅沢をこちらで。
懐石料理のお店なんだけど、それは敷居が(お値段と所要時間が)高すぎだわよ(^-^;
ってことで、リーズナブルに「雰囲気」をごちそうに、ツアー客メニューの「うどんすき」をいただいてきました。
とはいえ、さすがの格式店。
おうどんの前に前菜があって。

んで、メインのおうどんは、こんな感じ。こじんまり盛り。と思うでしょ?

ここって、自分で鍋奉行しないの。
別テーブルにお鍋と食材がどーんとスタンバイ。
食材を入れる順番があって、全部仲居さんがしてくれる。
そのお手際と煮えるのを眺めつつ、前菜を食べてると
ころあいのいいところで、仲居さんが盛り付けてくれる。
で、一杯目が食べ終わる頃、次の食材を入れて「おかわりどうぞ。」って2杯目を盛りつけてくれる。
3杯目までいただいて、「もう結構です、ありがとうございます。」とお椀を置く。と、デザートが出てくる。
ゆっくりわんこそばみたいだなぁって面白かった。
ランチタイムの忙しい中でも玄関外まで、おかみさんがお見送りしてくださるホスピタリティ。

おいしゅうございました。ありがとうございました。
旅の楽しみは、こんな非日常にあり。♪
堺観光ガイド「丸三楼」ページへリンク
先日の堺市ぐるっと駆け足訪問の折、お昼の贅沢をこちらで。
懐石料理のお店なんだけど、それは敷居が(お値段と所要時間が)高すぎだわよ(^-^;
ってことで、リーズナブルに「雰囲気」をごちそうに、ツアー客メニューの「うどんすき」をいただいてきました。
とはいえ、さすがの格式店。
おうどんの前に前菜があって。

んで、メインのおうどんは、こんな感じ。こじんまり盛り。と思うでしょ?

ここって、自分で鍋奉行しないの。
別テーブルにお鍋と食材がどーんとスタンバイ。
食材を入れる順番があって、全部仲居さんがしてくれる。
そのお手際と煮えるのを眺めつつ、前菜を食べてると
ころあいのいいところで、仲居さんが盛り付けてくれる。
で、一杯目が食べ終わる頃、次の食材を入れて「おかわりどうぞ。」って2杯目を盛りつけてくれる。
3杯目までいただいて、「もう結構です、ありがとうございます。」とお椀を置く。と、デザートが出てくる。
ゆっくりわんこそばみたいだなぁって面白かった。
ランチタイムの忙しい中でも玄関外まで、おかみさんがお見送りしてくださるホスピタリティ。

おいしゅうございました。ありがとうございました。
旅の楽しみは、こんな非日常にあり。♪
2014年05月07日
駅前でチロルのソフトクリーム~塩尻市観光センター~
朝晩は冷えますが日中は歩くと汗ばむようになりました。
そうなると、食べたくなるのはやはり、アイス系。
コンビニの硬いソフトじゃない、ふんわりとろける生ソフトクリームが食べたーい!
ってときは、塩尻駅へ。
駅前、で、なんと、「チロルの森」の超濃厚ソフトクリームが食べられるのだ―。

ソフトクリームを販売しているのは、塩尻観光センター
ソフトってコーンまで食べ進むと、中は空っぽですよねふつう。
たまたまだったのか、いつもなのかわからないけど、わたしが食べたときは、コーンの底の底までびっしりソフトクリームが詰まってて。
受け取った時、見た目よりはるかにずっしり感があったのは、これかー、と納得。
濃厚~~でとろ~~り。満足しました。
屋外のテラス席で人の流れを眺めつつ舐めるもよし、
涼みたければ、施設内のソファーで、観光スポット案内のDVDスクリーンを眺めながら
マッタリ食べるもよし。
ほかにも、チロルの森アイスも販売してます。
駅前駐車場は30分まで無料なので、車で立ち寄るもよし、お散歩がてらも、またよし、ですね。
そうなると、食べたくなるのはやはり、アイス系。
コンビニの硬いソフトじゃない、ふんわりとろける生ソフトクリームが食べたーい!
ってときは、塩尻駅へ。
駅前、で、なんと、「チロルの森」の超濃厚ソフトクリームが食べられるのだ―。

ソフトクリームを販売しているのは、塩尻観光センター
ソフトってコーンまで食べ進むと、中は空っぽですよねふつう。
たまたまだったのか、いつもなのかわからないけど、わたしが食べたときは、コーンの底の底までびっしりソフトクリームが詰まってて。
受け取った時、見た目よりはるかにずっしり感があったのは、これかー、と納得。
濃厚~~でとろ~~り。満足しました。
屋外のテラス席で人の流れを眺めつつ舐めるもよし、
涼みたければ、施設内のソファーで、観光スポット案内のDVDスクリーンを眺めながら
マッタリ食べるもよし。
ほかにも、チロルの森アイスも販売してます。
駅前駐車場は30分まで無料なので、車で立ち寄るもよし、お散歩がてらも、またよし、ですね。
2014年04月26日
網元のおべんと♪

そういえば、先日の楽屋弁当は、ちょっとリッチだった。
普段はお弁当ってゲストは出前、スタッフは使い捨てパックのおべんとなんだけど、
出前のお弁当が楽屋に置いてあって「え?間違えたのかな。」って一瞬(笑)
でも、私の分だってわかって、ぷちヤッホー(笑)
いろり網元さんのおべんと、おいしいんだよねぇ。
もちろんお店のお料理も、なんでもあっておいしいです。メニューの数なんと150以上!
なんどか、宴会でも使わせていただいてる塩尻の老舗です。
食べログ情報「いろり網元」
ってことで、美味しくいただきました。
ありがたや~~。