2018年10月09日

11月7日おとなのお話会塩尻洗馬分館

11月7日(水)午前中。
塩尻市立図書館の洗馬分館企画「おとなのほっとタイム」。畑仕事も一段落のこの時期、ゆっくりお話を楽しんでお茶しませんか、という企画とのこと。語り部をさせていただきます。おもはゆいプロフィールつきのちらしを作ってくださいました。よろしかったら足をお運びくださいませ。#洗馬 #塩尻 #塩尻市立図書館 #洗馬分館 #おとなのお話会

  


Posted by のんたん  at 00:36声仕事朗読とともに

2018年09月26日

2018年09月15日

2018年08月14日

夜通道~朗読士®語り人形芝居~

夜、かよう、道と書いて、「よとうみち(夜通道)」

塩尻峠に残る伝説です。

残っているのはわずか数行の伝説ですが、そこからその時代の地名、食べ物や風習などを調べ肉付けをし創作をしたのが今回の語り人形芝居「よとうみち」です。今回、面教室の「雛組」メンバーとしていいだ人形劇フェスタに参加させていただきました。

この写真は師匠が ツイッタ―にアップしてくださっていたものをいただきました。 (撮影:伊藤敦さん)

前半の恋の始まり、幸せ顔の場面です。

後半に展開させた狂気は、またどこかで直接みなさまに舞台を見ていただく機会があったらうれしいなと夢見ています。

いま、わたしは生まれた時の股関節脱臼からの長年の影響もあり、正座ができず、右の膝はまっすぐ伸びません。
走ることもなわとびの小さなジャンプすらできません。
椅子にさえ、1時間座れば、立ちあがるのにこわばりがあり、歩き出しに時間を要します。階段は恐怖です。重いものもてません、床を這っての雑巾がけもうまくしゃがめません。
その体で、人形芝居に挑戦するのは無謀でしかなかったかもしれない。
でも舞台をしたい、その一心で、師匠につき飯島町に通い、整体にかよい、ストレッチジムにも通い倒して本番を迎えました。
あきらめない。あきらめなくていい、ということを今回の舞台で学びました。
家族(息子たち)は、あきれているかもしれません。私のしていることに関心は持ちませんが、「からだをいとえ」とはよくいわれます。ほっておいてくれるありがたさ。
そしてダメならだめなりになんとかしようじゃないかとこの体が動くよう関わってくださったゆめひな師匠、整体の五十嵐先生、演出作曲を担当して下さった木並先生、気にかけて下さった方々、ありがとうございました。今後どう動けなくなっても動ける部分の最大限を生かしてやっぱり語りをしていきたいと思っています。
池内のりえ











  


Posted by のんたん  at 08:46声仕事まちづくり朗読とともに表現を学ぶ

2018年08月12日

ゆめひな雛組公演 満員御礼 

今回飯田人形劇フェスタに、雛組のメンバーとして参加させていただきました。

わたしは朗読士®として、語り人形芝居「夜通道(よとうみち)」を創作し演じました。

人形師匠、百鬼ゆめひなさんの人形に命の息吹をもたらす所作のご指導のもと、

語りに人形を寄り添わせる独り舞台の新しい形、「語り人形芝居」を生み出すことができました。

温かいお客様に恵まれましたことはひとえに師匠のご人徳。

雛組の皆様とも直前合宿で友好を深めることができ。

まったくのアウェイ参加で友人や家族の入場もない中、作品に身に余る評価をくださったフリ客の方々のお声がどれだけ励みになりましたことか。

まだまだ入り口、研鑽を重ねていきたいと思います。ありがとうございました。


  


Posted by のんたん  at 13:28声仕事朗読とともに表現を学ぶ

2018年06月28日

退公連女性部で大人のおはなし会

退職公務員連盟松塩筑の女性部の交流会からのお声掛け。
アトラクションでお話会をさせていただいてきました。
嫁姑もののリクエストに答え、良いこ悪いこ二種の語りを最後に。
直前朗読が泣かせものだったので一呼吸おき振り切った落語調で。
いままでハンカチで目を押さえていた皆様が文字どおりほんとに笑い転げてくださってありがたき。
ああ、ライブはいいなあ。ビバ同性、ビバ熟世代。
人生の諸先輩、ひとときご一緒に過ごせましたこと、感謝です。


  


Posted by のんたん  at 06:42声仕事朗読とともに