2012年11月19日

方丈記と雨ニモ負ケズ

週末土曜日にえんぱーくで開催される

「雨ニモ負ケズ朗読大会」手話通訳士のみさちゃんとコラボすることになり。

朗読検討を進めるうちに、ふと、方丈記の末文が頭をよぎる。

世界観の共通を想う。


仏教。

内省。

人生の終末の予期と、祈りと、願いと。

迷いとそれを超えて「がんばらない」自分を許す「さとり」と。

悟れない自分を許すことを、悟る過程と。


そして、神仏にゆだねる想い。

唱え。

好い表現が、つくれると、いいな。。。







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Posted by のんたん  at 03:02 │朗読とともに