2012年12月28日
骨折れても元気
おばあちゃんの施設と往診の先生から連絡があり。
ソファーから立ち上がろうと転げて、瞬間体を支えようとしてしくじったのか、
体の下になった右手の指の付け根が折れてしまったらしい。
腫れはじめたので、シップをするもいやがってはずしてしまうので
痛み止めで対処したが、念のため頭を打っていないか脳スキャンと、
骨折の度合いを見るレントゲンをとりに病院へとのこと。
主治医の先生のご説明では、まず、拘束はしたくないし、
そうなると手術したり、固定したりが本人の様子からしてできなさそうなので
このままシップの包帯まきと痛み止めの服用で、自然治癒を目指す方向で行こうと思うと。
指の骨が折れてるとはいえ、本人はいたって元気。
ごはんも、「あーん」してもらっておいしく食べて、左手を器用に使ってトイレ立ちも半介助でいけてる。
ただ、折れてる感覚がないのか、右手を動かしてしまうつど、「いてーっ。」と怪訝がる。
その様子が、ユーモラスでもあり、世話人さん方は和んで、はいはいとお世話をしてくださる。
骨折はせつないけど、寝たきりや老人鬱でじっとしてるより、ある意味アクティブのおつり?と思えば
その元気印をありがたいと思ったりする。
感覚の鈍りが、痛みを和らげてくれているのも、神様の采配か。
深夜の壁叩きが治まるきっかけになるといいなとも思ったりする。
叩けば痛い、の条件反射がでれば、と期待してみたり。
おばあちゃん、塞翁が馬だよ、きっと。
ソファーから立ち上がろうと転げて、瞬間体を支えようとしてしくじったのか、
体の下になった右手の指の付け根が折れてしまったらしい。
腫れはじめたので、シップをするもいやがってはずしてしまうので
痛み止めで対処したが、念のため頭を打っていないか脳スキャンと、
骨折の度合いを見るレントゲンをとりに病院へとのこと。
主治医の先生のご説明では、まず、拘束はしたくないし、
そうなると手術したり、固定したりが本人の様子からしてできなさそうなので
このままシップの包帯まきと痛み止めの服用で、自然治癒を目指す方向で行こうと思うと。
指の骨が折れてるとはいえ、本人はいたって元気。
ごはんも、「あーん」してもらっておいしく食べて、左手を器用に使ってトイレ立ちも半介助でいけてる。
ただ、折れてる感覚がないのか、右手を動かしてしまうつど、「いてーっ。」と怪訝がる。
その様子が、ユーモラスでもあり、世話人さん方は和んで、はいはいとお世話をしてくださる。
骨折はせつないけど、寝たきりや老人鬱でじっとしてるより、ある意味アクティブのおつり?と思えば
その元気印をありがたいと思ったりする。
感覚の鈍りが、痛みを和らげてくれているのも、神様の采配か。
深夜の壁叩きが治まるきっかけになるといいなとも思ったりする。
叩けば痛い、の条件反射がでれば、と期待してみたり。
おばあちゃん、塞翁が馬だよ、きっと。
Posted by のんたん
at 09:57
│介護
ぼちぼち上手くつきあっていかないと!と思う我が体とのお付きあい。私も感じております。
脳の異常もなく安心しました。
そう、わたしたちもぼちぼちですね。
わたしも右肩がゆうことききません。
ぼっつらぼっつら不具合とお付き合いしながら暮らしております。w