今年もカッコウが鳴きはじめた。
住宅のそばにうっそうと茂る神社森があり、そこから響いてくる。
ここに住んで幸せなことのひとつ。
新米カッコウのつまった?と突っ込みたくなるへたくそな歌から、ベテラン勢のよい声まで、こだまするようにエコーがかりで聞こえてくる。
ああ、いいなぁ。
風にゆれる果樹たちの葉の音も心地よい。
農薬と肥料がまかれる日までの窓開け至福時間。(笑)
いつも、いつも味わえる時間ではないところが、ミソ。
窓を開けられるので部屋の電気をつけずに済み、自然光で仕事ができる快感。
こんな日があってもいい。
Posted by のんたん
at 14:51
│
日記