2013年09月08日

戦いすんで日が暮れて裏の畑に虫が鳴く

戦いすんで日が暮れて裏の畑に虫が鳴く


結果はどうあれ、まぁ、やっと期末試験終了。

久しぶりのアルコール補給。

2学期開始まで学生としては2週間の夏休み。

その間にお仕事の遅延を取り戻さねばだけど、

今夜は飲んでお風呂につかって寝ちゃうんだぁ。

明日からまたがんばろ。

父の命日も近い。

先日、3回忌は兄がしてくれた。お盆の塔婆もお墓に持っていってくれた。

祥月命日には、また、わたしもお墓に行こう。

父の法事のおかげで兄夫婦にも、かわいい甥っ子にも会えた。

法事って故人の残った家族への贈り物、な気がする。

なんて、虫の音を聞きながら、つらつらと想い。

この2週間の緊迫(普段のサボりが招いた一夜漬け三昧)から放たれた、

今夜の弛緩を愛でている。



同じカテゴリー(日記)の記事画像
終演 シューベルト歌曲「冬の旅」
松山三四六さんの紙飛行機~桔梗ヶ原開拓150周年記念コンサート~
今年からのハロウィーンについて
彼岸明け一考
今宵は語り部としてうれし泣き明日は講師にシフトだぜ
給食始まりました
同じカテゴリー(日記)の記事
 終演 シューベルト歌曲「冬の旅」 (2019-12-13 23:28)
 松山三四六さんの紙飛行機~桔梗ヶ原開拓150周年記念コンサート~ (2019-11-11 09:34)
 即位礼正殿の儀に想う (2019-10-21 14:43)
 今年からのハロウィーンについて (2019-10-03 08:22)
 彼岸明け一考 (2019-09-26 10:08)
 お盆準備 (2019-08-12 13:59)

Posted by のんたん  at 20:56 │日記

この記事へのコメント
仏が創造した絶妙な仕組み

徐々にという忘却

記憶が想い出になるということは
一度結晶になった硬いものが、砂になってサラサラと

時として、ぎゅっと握りしめた拳からも
サラサラとこぼれますよね
Posted by B at 2013年09月12日 22:30
Bさま
素敵な表現。

ここのところ、涙腺故障で泣いてばかりいます。秋ですねぇ。
Posted by のんたんのんたん at 2013年09月12日 23:15