2013年09月08日
戦いすんで日が暮れて裏の畑に虫が鳴く
結果はどうあれ、まぁ、やっと期末試験終了。
久しぶりのアルコール補給。
2学期開始まで学生としては2週間の夏休み。
その間にお仕事の遅延を取り戻さねばだけど、
今夜は飲んでお風呂につかって寝ちゃうんだぁ。
明日からまたがんばろ。
父の命日も近い。
先日、3回忌は兄がしてくれた。お盆の塔婆もお墓に持っていってくれた。
祥月命日には、また、わたしもお墓に行こう。
父の法事のおかげで兄夫婦にも、かわいい甥っ子にも会えた。
法事って故人の残った家族への贈り物、な気がする。
なんて、虫の音を聞きながら、つらつらと想い。
この2週間の緊迫(普段のサボりが招いた一夜漬け三昧)から放たれた、
今夜の弛緩を愛でている。
Posted by のんたん
at 20:56
│日記
徐々にという忘却
記憶が想い出になるということは
一度結晶になった硬いものが、砂になってサラサラと
時として、ぎゅっと握りしめた拳からも
サラサラとこぼれますよね
素敵な表現。
ここのところ、涙腺故障で泣いてばかりいます。秋ですねぇ。