2014年01月01日
真夜中のビール

上息子がおやすみ~と2階にあがってしばらくして。
俺、ビール買ってくる、と下息子。すでに深夜1時過ぎ。
ロング缶を一本買ってきた。
「つきあうでしょ?」とグラスを二つ。
嬉しくおしょうばん。
息子と飲むようになるなんてねぇ。。。
ん~~・・・かあさんはさ、けっこう父にべったり系だったから、正直心配だったけど・・・。
ん?
いや。まぁ・・最近は、忙しく「生きてる」から、安心。
ああ。・・・そっか。ん。ありがとね。だいじょぶだよぉ。
もしかして、そのひとことをいいたくて、ビール?
やさしいね。ありがとう。
夫に似てアルコールの弱い息子。
ロング缶半分で、真っ赤。
あはは。こらこら。無理スンナ。
ってわけで、今朝はお昼まで爆睡してた、下息子だった。
生かされて、いるのだと思う。
大事に、生きたいと思う。
安心を、渡し続けて行こう。
廊下に出て、そっと小声で
「ねぇねぇ、おとうさん、わたし、あの子から見ると、あなたにべったりだったらしいよ(笑)」
とささやいてみたりした。
Posted by のんたん
at 18:32
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