2014年02月15日
雪行軍
一瞬、映画「八甲田山」のシーンが頭をよぎった。
地区団体長会議。
先日の大雪で延期になったのが、なんともっとひどい大雪の今夜。(笑)
時間が迫っていたので、大通りへの遠回りをあきらめ、
車輪後も見えない雪にうもれた暗闇な農道をひーこら足を沈めながら一歩一歩。
人影無し。灯り、なし。農道だからね。
己の息使いのみが、深々と降る雪に、吸い込まれていく。
彼方に公民館の灯り。
『ああ、我、生還セリ。』(大げさ)
5分遅刻でたどり着き。まだ、開会のあいさつ中。ああすみません、よかった、たどりつけて。
会議室は、普通に、普通に議事進行。
一人、八甲田山から解放された放心状態。
地元民なら、当然、通らないだろう、あの道は、の世界だしね(笑)
帰宅はもちろん、3倍の時間をかけて、大通り選択をして、「ふつう」の大雪の夜を歩きましたとさ。
地区団体長会議。
先日の大雪で延期になったのが、なんともっとひどい大雪の今夜。(笑)
時間が迫っていたので、大通りへの遠回りをあきらめ、
車輪後も見えない雪にうもれた暗闇な農道をひーこら足を沈めながら一歩一歩。
人影無し。灯り、なし。農道だからね。
己の息使いのみが、深々と降る雪に、吸い込まれていく。
彼方に公民館の灯り。
『ああ、我、生還セリ。』(大げさ)
5分遅刻でたどり着き。まだ、開会のあいさつ中。ああすみません、よかった、たどりつけて。
会議室は、普通に、普通に議事進行。
一人、八甲田山から解放された放心状態。
地元民なら、当然、通らないだろう、あの道は、の世界だしね(笑)
帰宅はもちろん、3倍の時間をかけて、大通り選択をして、「ふつう」の大雪の夜を歩きましたとさ。