2015年08月19日
ちきんはーと

手紙を書く。
宅急便を送る。
それだけのことに。
日を送りながら、幾度逡巡し、いくど書きなおし、思い直し、でもやっぱりとまた書いて。
意を決し、送った後も、落ち着かず、まるで大仕事をした後のような脱力とよかっただろうかの心配感。
つくづく、ちきんはーと。
想いを届ける、という気恥かしさ、言葉を選ぶへたくそさ。
筆不精は、そこからきているのだ、きっと。
電話?
もっとハードル高いです。
朗読士のくせに?
得意でないからこそ、
ことばを、伝えるという精進をえんえんと。
はい。
すみません。