2016年02月10日

「3回の奇跡がおきないと本当の恋じゃない」

タイトルは、秋元康さんの名言である。

そうか、同じ相手に3回奇跡が起きれば、恋なんだ。

奇跡はなにもおおげさなことではない。

会いたいと思っていたら、偶然にばったり逢えちゃった、とか。

携帯で相手の名前を見てたら、かかってきちゃったとか。

そういうささいな、でも一本の路地違い、1分の行動のずれがあれば起こらなかった「奇跡」

それが3回も起きたら、ひかれ合ってるってことなんだそうだ。

意図的じゃない場所で、逢いたい人に会える。

それを奇跡と思える気持ちは、たしかに、「恋」だね。

だって、意図的じゃない場所で、何度でも会ってる人は山ほどいるはず。

ピンポイントで「その人」が特別であるからこそ、の奇跡。

そう思える、会いたいひとがいる、ってのは、いいことだ。

365日が楽しみで暮らせる。


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Posted by のんたん  at 00:51 │日記