2017年04月02日
やすらぎの郷
楽しみにしている連ドラ。
実は、浅丘ルリ子が主演の石坂浩二との共演を喜んでいるのが、涙腺に来ている。
石坂浩二から、好きだ、大好きだと乞われて結婚した浅丘ルリ子、5年後には女性の影を感じながら
アトリエを借りる絵に集中したいという名目の別居申し出を受け入れる。
以来、ともに暮らさないまま夫婦という形を続け、一度も石坂の不貞にお互いに触れず。
ルリ子がもう出産適齢期もとうにすぎてから
「ぼくは子供が欲しい、家の中にいてくれる女性と再婚がしたい」と離婚を迫られ。
やむなしと承知するとその5日後には22歳年下の同棲女性と待ってましたと入籍をした男をそしりもせず。
「最後まで彼女のことをシラを切り通したのは私への優しさ」と言ってのけた「女」の毅然が美しく悲しく。
そんな人生を乗り切ってきたあとの共演。 心が潰れそうな苦しさを乗り越えてなお愛おしいままに、「仕事」をするのだろうなぁ。。彼女は。

実は、浅丘ルリ子が主演の石坂浩二との共演を喜んでいるのが、涙腺に来ている。
石坂浩二から、好きだ、大好きだと乞われて結婚した浅丘ルリ子、5年後には女性の影を感じながら
アトリエを借りる絵に集中したいという名目の別居申し出を受け入れる。
以来、ともに暮らさないまま夫婦という形を続け、一度も石坂の不貞にお互いに触れず。
ルリ子がもう出産適齢期もとうにすぎてから
「ぼくは子供が欲しい、家の中にいてくれる女性と再婚がしたい」と離婚を迫られ。
やむなしと承知するとその5日後には22歳年下の同棲女性と待ってましたと入籍をした男をそしりもせず。
「最後まで彼女のことをシラを切り通したのは私への優しさ」と言ってのけた「女」の毅然が美しく悲しく。
そんな人生を乗り切ってきたあとの共演。 心が潰れそうな苦しさを乗り越えてなお愛おしいままに、「仕事」をするのだろうなぁ。。彼女は。

Posted by のんたん
at 17:42
│日記