2010年04月26日

姫と一献

友人の舞姫と一献傾けてきた。

喜怒哀楽、くっきり表れる彼女の表情はなんともかわいい。

能面スマイルの自分を振り返ると、彼女のストレートで愛らしい感情表現は宝物のように感じる。

喜怒哀楽、といっても、基本は笑顔。破顔といっていいほどの満面笑顔がベースの人だ。

わたしと彼女は静と動。

お互いにないものをお互いの中に見て面白がっている気がする。

店は恒例のやきとり大吉。

とりあえずは生麦酒。あとは、焼酎のお湯割りと梅酒にワインと日本酒と。いつものちゃんぽん飲み。

お店の人にしめのお茶づけを一人前を半分こして食べたいとお願いしたら、

快くかわいい器に、二等分にして持ってきてくれた。

梅酒もメニューにないお湯割りを作ってくれた。

ここは接客がきもちよいので、つい足が向く。


ひとしきり飲んで。

のんた~ん、おやすみなさぁぁい~~っと振り返りながら手を振って姫は帰って行った。

あはは。かわいいったらありゃしない。


あなたはもっともっと、幸せになってね。 お姫様。






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Posted by のんたん  at 00:32 │日記