2010年05月27日

さすがの「オロナイン軟膏」

早朝から、こけた。

階段を登っていてつま先が段に乗り切れず、前のめりに「ずさっ;」っと。

持っていたコーヒーを階段にぶちまけた。 おかげで眼はしっかりさめた。


肘の上をすりむいたらしく、拭き掃除を終えてもまだトレーナーの中で、ひりひりと自己主張。

オロナイン軟膏を塗ってみると30分くらいで痛みが収まってきた。

さすがー。歴史ある傷薬。

1953年に発売されたんだって。オロナイン軟膏。

わたしが生まれるはるか前から、人々の手仕事の味方をしてきてくれた家庭薬。

「働く手をほめよう」がキャッチフレーズだ。

肘に塗って指に残った軟膏を手の甲にすりつけた。

ついでながら、「ありがとね、私の手」とつぶやいてみた。





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Posted by のんたん  at 09:16 │日記