2010年07月01日

やわらか刻み食

咀嚼力が落ちてきたお姑さん。
ごはんをやわらかめに別に炊いてだしてきたが、それでも、掻き込んで食べてしまうと引っかかる感じでげっとなる。
長年の習慣の早食いをゆっくり食べに切り替えるのは難しい。

おかずを細かく刻んで取り分けて出すが、それだけではだめみたい。
やわらかいおかずはすんなりいくが、ものによって細かくしたおかずがかえってのどにひっかかりやすかったりする。

食感は損なうが、おかずにとろみをつけることにする。
するっとはいるので食べやすいが、本来の舌触りや味わいは楽しめないので、普通食を食べたがる。

そばにつききりで、ゆっくりかんで、はい、つぎ、とやれればいいんだけど、幼子でもなし、余分な世話焼きはプライドを傷つけるしねぇ。。

おいしく食べられる刻み食レシピを検索物色中。


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Posted by のんたん  at 09:11 │介護