2010年10月07日

認定審査

10月半ばまで予約がいっぱいだった介護認定の審査。

キャンセルがあったとのことで、急遽審査をしていただけることになり

おばあちゃんを預かっていただいている施設で面談をした。

主治医の意見書はもう先に書いてくださってあってケアマネさんお立会いのもと

預かってもらった日からの様子と身体能力や会話、コミュニケーション能力等、審査項目にそって見て行く。

前回はとてもお若い調査員の方だったが、今回はベテランの方だった。

施設での生活を一緒にお聞きする。

家での様子とほぼ変わりない状況であったようだ。

ただ、他人のなかにいるので、いくぶん、静かだったよう。

わたしといるときのような妄想発言の頻繁はなかった様子。

職員さんが、数回つねられたという話も出ていた。

どういう結果になるかわからないが、ひとまず、1段階進んだ。帰宅してどっと疲れが出た。

湯船にゆっくりつかる。

体を洗っていてふと気がつく。

体中の青あざが全部、消えていた。

あざがなくなったということは、その期間、おばあちゃんと離れていたということだ。

今後は、どうなるのだろう。。。

ふと、思考が落ち込みそうになり、首を振る。湯船のお湯をざぶざぶと顔にかけて気合を入れる。

考えない。

なるように、なる。



元気ですかー。

元気なら、何でもできる。

ぼそぼそと、いのきコールのマネをする。

わたしは、元気。

大丈夫。


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Posted by のんたん  at 18:35 │介護