2011年03月02日
次兄の命日・ 昨日今日の父
3月1日は、次兄の命日だったので、父の部屋により、お供えと線香をあげてから
父の病室に。
次兄は、幼いときに亡くなったので、遺影はかわいらしい赤子の姿。
彼が存命だったならば、私はこの世に生を受けなかった。
子供は二人と考えていた亡き母は「だからあなたはNちゃんの生まれ変わりよ」と
話したことがある。
逆子で仮死状態で生まれた私が、こうして育ち、子を持てたこと、親の看病ができたこと、
次兄にもらった命を繋げられたようで、少しは役目を果たせましたかと
手を合わせて問うてみたり。
昨日今日と、病室には旧制中学の同級生であったM医師が来訪してくださり、
また今日は私が着く前に職場OB会のご友人が顔を出してくださったとのこと。
今日もママさんが来てくださっていたのでOBの方々に、うらやましがられた様子。
夕方、胸水を抜く管がめでたく取り外し。
少し微熱が続くものの、気分はよい様子。
今夜から背中の管を気にせず寝返りが打てるのだなぁ。
よかった。。。
父の病室に。
次兄は、幼いときに亡くなったので、遺影はかわいらしい赤子の姿。
彼が存命だったならば、私はこの世に生を受けなかった。
子供は二人と考えていた亡き母は「だからあなたはNちゃんの生まれ変わりよ」と
話したことがある。
逆子で仮死状態で生まれた私が、こうして育ち、子を持てたこと、親の看病ができたこと、
次兄にもらった命を繋げられたようで、少しは役目を果たせましたかと
手を合わせて問うてみたり。
昨日今日と、病室には旧制中学の同級生であったM医師が来訪してくださり、
また今日は私が着く前に職場OB会のご友人が顔を出してくださったとのこと。
今日もママさんが来てくださっていたのでOBの方々に、うらやましがられた様子。
夕方、胸水を抜く管がめでたく取り外し。
少し微熱が続くものの、気分はよい様子。
今夜から背中の管を気にせず寝返りが打てるのだなぁ。
よかった。。。
Posted by のんたん
at 19:36
│日記