2011年03月14日

父の一時退院

父は今日一時退院となり。

22日には2回目の抗がん剤治療で再入院の予定なので1週間の仮釈放だ。

この日は私の所属非営利団体の総会と重なってしまい。

先だって会計監査を実施。総会で監査報告をすべきところだったが父の一時退院と重なったため

代理報告をお願いし、病院へ。

前日に掃除はしておいたものの、空気を入れ替えにビオスの部屋に寄ってから病院に向かった。

ビオスの相談員さんが施設の車でお迎えに来てくれて酸素ボンベをひっさげて車椅子での退院。

1ヵ月に及ぶ入院生活の荷物は入院時のそれの倍に膨らんでおり、ホテルのベルボーイは務まらないなぁわたしゃ、と

思いながらひーひーと運ぶ。

ビオスの居室に帰って一息いれて。まずは洗濯機を回し。お茶をいれるべく湯を沸かす。

そうこうするうちに、酸素ボンベを搬入してくれている業者さん、お風呂のメンテナンスをしに管理部の職員さん、ケアマネさん、

看護師さんと生活相談員さん、そして今日から居室に料理を届けてくれる厨房の主任さん。

入れ換わり立ち替わり居室に来訪してくれてそれぞれの環境調整の打ち合わせ。

万全態勢で1週間の退院期間をサポートしてくれる。

セントラルビオスの施設運営の有難さだね。

夕飯は6時半に居室に届けてくれるとのこと。

一通り、お話し合いが落ち着いたので、安心、と夕方5時半を回ったところで、私は帰宅。

ちょっとくたくた。帰宅ラッシュの渋滞がこたえた。

日に余震が3回。よく揺れた日だった。怖さもあるが、ガソリンの補給のほうが切実。

給油制限は続いている。

父はこれまでは10階の大浴場で入浴していたので今回から居室内風呂を初めて使うことになる。

お風呂グッズ、風呂椅子や桶などを明日そろえて行くこととする。

父本人も疲れた様子。よく寝れるとよいな。




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Posted by のんたん  at 20:53 │日記