2011年03月25日
茶碗蒸し、いえ、茹で茶碗?

夜食の茶碗蒸しは、マグカップで、が基本の我が家。
蒸し器がないので、茶碗蒸しは、蒸すのではなく「茹で」ており。
深めのおなべに3センチほど水を入れ、ネタをいれたマグカップを鍋内に並べ蓋を。
で火にかけ「茹で上げて」出来上がり。
灯油ストーブ大活躍。
茹で茶碗の茶碗蒸しは、少々時間が過ぎてしまっても「す」が入らずつるん、と出来上がるので
重宝。
さむいときは、あったまるものが美味しい♪
Posted by のんたん
at 21:41
│日記
我が家は大晦日に作るくらいです。蒸さずに茹でるのは簡単ですね。
なおかつ石油ストーブと言うのは、ヒットです。
省エネになりますね。
8484家はいつの間にかファンヒータ-になったので、温風を炬燵で引き込んではいますが、煮炊きはゼロです。
石油ストーブでことこと煮るのがいいんですよね。
普段はファンヒーターでしたが、コンロの煮炊きが不自由なため苦肉の策でひっぱりだした持ち手つき灯油ストーブ。
重宝です。
豆を煮るにもいいんですよね、長時間の煮ものにはストーブのお助けがありがたいです。
ただ、ストーブで「もつ煮」だけは勘弁;と不評です。(笑)味噌を入れるまでの煮こぼし数回の間の匂いがね;;
電車の時間を気にしながら、かっ込む事が毎日でした。
甘えさせてもらいました。
可愛がってもらいました。
無理をさせてしまいました。
いつも笑顔で見送ってもらいました。
申し訳ないと、
親不幸をしたと、後悔してます。
あちこち連れ回したかったのに
旨いものを食べさせたかったのに
いい温泉で泊まりたかったのに・・・・・
何にもできませんでした。
今はひたすら、おふくろの写真に手を合わせ、拝むだけです。
母の身になってみて思います。
甘えてくれること、よく食べてくれること、
無理をきいて子の役に立てたとき、
子が丈夫で毎日飛び出ていく姿を見送ること、
お帰り、と言えること、
すべてが母親となれたことの喜びでした。
お母様の仏前にお手を合わせていらっしゃることで、十分お気持ちは届いていると思います。
お忙しい中、気持ちのこもった手料理に、家庭の味を感じます。
のんたんさんのご家庭では、心のこもったお料理を食す贅沢な時間が、当たり前の時間で過ぎていくのでしょうね。
そしてその時間は、子供たちにとってかけがえの無い財産になっていくんだろうと思いながら読ませていただきました。
のんたんさんは、
ご自分が大変なときも必ず周りの方に気持ちを寄せてくださいます。
お忙しい中、今日は「ありがとう」。
顔をあげたら「ぽっ」とヒマワリが咲いているようにみえました。
屈託のない素敵な笑顔をありがとうございました。
素敵な時間を、ありがとうございました。
笑顔にしてくれたのは、namiさんたちの演奏です。
「できること」のひとつに混ざれたこと、自身も元気をいただけたこと。幸せな時間でした。
4月にご一緒できるのを楽しみにしています。