2011年06月12日
塩尻朗読講座2011 第1回

視覚障がいの方々に向けての音声ボランティアの養成講座第1回目。
例年はこの第一回目は視覚に障がいのある方を講師に、見えないってどういうこと、朗読ボランティアに望むこと、を講演していtだくのだが、今回は事情により、ガイダンスと実技講座の前倒しでスタート。
見えないことに対するスキルボランティアであることを念頭において学んでいってもらうため
お互いの自己紹介を、アイマスクをしながら聴覚だけの情報で聴いてもらう。
ガイダンスと実技の中でうちで練習していて欲しい項目をひととおり触って声だしをしてもらい、
最後にアイマスクを使った「見えない体験」と「見えない人をどう誘導するか」をペアを組んで体感。
後半でやるガイドワークの課題をもってもらう。
また、外界からの情報収集は5感でするがそのうちの80パーセントは視覚によるもの。
それをカットされた状態でガイドとなる声がいかに「聞きやすい」ことが重要かを学ぶ。
次回は声と発声、呼吸、パーソナルボイス発見のワーク。
こちらの講座は毎週1回、10回コース。
今年も朗読奉仕員の養成講座が始まりました
来春オープン 「桔梗が原おはなしサロン」
読書バリアフリー法案
2018朗読奉仕員養成講座②
2018朗読奉仕員養成講座①
朗読ボランティア(奉仕員)養成講座2018受講生募集
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Posted by のんたん
at 00:40
│情報保障朗読講座