2011年09月19日
ネットのつながり
父は昔から毎日欠かさず日記をつけていた。
定年後パソコンを買ってからは、日記はブログに移行し、
訪れる常連友達もでき、オフ会なども楽しんだ。
見る人に楽しんでもらおうと、毎日デジカメで写真を取り日記と共にアップしていた。
逝去の知らせを、その父のブログにアップした。
一晩でたくさんのお悔やみのコメントがついた。
ひとことひとことがとても温かい。
全部コピーして、明日の納棺のときに一緒に収めてこようと思う。
お寺様が、棺の中に、生前の故人の愛用品や思い出の品をご一緒にとおっしゃっていた。
本好きだった父だから、愛読の書籍がいいかと思ったが
今一番、父が読みたいものは、ネットの中で毎日コメントし合った各地の友人たちの言葉だろうと思いいたり。
隠れファンでした、いつも訪れていましたと最初で最後のコメントを置いていってくれた人もいた。
顔の見えない文字だけの会話。でも、そこにはたしかに、「つながり」と温度があり。
本名も知らない、父のブログ友人の方々に、心から感謝である。
定年後パソコンを買ってからは、日記はブログに移行し、
訪れる常連友達もでき、オフ会なども楽しんだ。
見る人に楽しんでもらおうと、毎日デジカメで写真を取り日記と共にアップしていた。
逝去の知らせを、その父のブログにアップした。
一晩でたくさんのお悔やみのコメントがついた。
ひとことひとことがとても温かい。
全部コピーして、明日の納棺のときに一緒に収めてこようと思う。
お寺様が、棺の中に、生前の故人の愛用品や思い出の品をご一緒にとおっしゃっていた。
本好きだった父だから、愛読の書籍がいいかと思ったが
今一番、父が読みたいものは、ネットの中で毎日コメントし合った各地の友人たちの言葉だろうと思いいたり。
隠れファンでした、いつも訪れていましたと最初で最後のコメントを置いていってくれた人もいた。
顔の見えない文字だけの会話。でも、そこにはたしかに、「つながり」と温度があり。
本名も知らない、父のブログ友人の方々に、心から感謝である。
Posted by のんたん
at 23:22
│日記
是非是非棺にコメントを入れてあげて下さい。お父さん、絶対、喜びます、よ。
今回のはがき書展8484・2011にナガノブロガーさんが応援に来て下さいました。
のんたんさんやnamiさんと繋がったのもナガブロのおかげです。
この繋がりを大事にいていきたいです。
「縁」だと思います。
お疲れ様でした。
すぐにはできないと思いますが、兎に角、体を休めて下さい。
ありがとうございます。
無事葬儀は終わりました。
この雨の中、職場OBの皆様や旧制中学時代の同窓生の方々が参列くださりそれぞれ代表の方に弔辞を読んでいただけました。よいお見送りでありました。
弔辞を読んでいただけると言う事は、生前のご尊父様の遺徳ですね。
一生懸命学問に取り組み、一生懸命仕事をされた結果ですね。
ご冥福をお祈りします。
ありがとうございます。
お寺様がつけてくださった戒名には
気性を表す「正」仕事人だった「職」
インターネット好きだった「機」
そして功績を表す「誉」の旧字も入れてくださってありました。
本人も満足していると思います。