2011年12月24日

あらみたま法要とクリスマスイブ

今日はお寺様のあらみたま法要。

仏膳を整えてお待ちする。午前中にお経をあげに来てくださった。

今年も多くの「あらみたま」の檀家がある。この3連休にまわられるのだそうだ。

15分ほどのお経でお帰りになった。

置いていってくださった経典を読んでみる。

書きしるされていることは聖書と似ている。

信仰はそれぞれの派があるけれど、根源はきっと繋がっているのだろうなぁ。。。

さて。

世はクリスマスイブ。青春坊やたちはそれぞれの大切なイブを過ごす。

明日まで独りだ。

どう過ごそうか。

でかけるのも人に会うのも気も向かず。

しなきゃいけないことはまだまだあるけれど、それも「ごしたくて」気が向かず。

夫が愛用していたリクライニングチェアに身を預け、静かに時を過ごしていよう。

紅茶にはブランディーを落とそうか。。。

今日のCDプレイヤーにはこれをセットし流している。

あらみたま法要とクリスマスイブ


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Posted by のんたん  at 14:05 │日記

この記事へのコメント
和尚さんのお説教は、聴いていると心が和みます。じっくりお話を伺った和尚さんはお一人しかいないけれど、和尚さんはお話好きが多いのかな、とよく思ったものです。
それにとても滑舌が良くて、声がよく通る。
大きなお寺でお経を読まれる毎日のおつとめが、自然とそうさせてくれるのでしょうか。

仏教とキリスト教、その起源も教えも違うけど、心に光を与えてくれることは同じ。

どちらの響きも、心にすーっと沁み込んできます。
Posted by たいかん at 2011年12月25日 11:35
たいかんさん

家のご住職は近代的?な方で、しみいるお話お説教というのはあまりないのですが、ご詠歌のお声が素晴らしいです。お筆の達筆も和尚様ならではですねぇ。
友人のお母様が地元の教会で牧師をしていらっしゃいますが持病を抱えながらもそれはあたたかく素晴らしいご奉仕と博愛の精神をもって動いていらっしゃるのを見るにつけ、宗教における愛の大きさを実感します。
それがお声に表れるのかもしれませんねぇ。。
Posted by のんたん at 2011年12月25日 13:23