2012年01月09日
成人式
今日は下息子の成人式だったので夕べ帰宅。
もちろん親同伴はお断りをくっていたので(笑)玄関で見送る。
バイト先の学習塾が勤務服が「スーツ」限定の職場なので、
大学生のわりにはスーツ姿を見慣れてしまっていて卒業式のときのようなくすぐったさはなかったが、
それでも「はたちかぁ。。」と感慨深い。
夕方帰ってきてカジュアルに着替え、夜通しの同窓会に繰り出すという。
お式どうだった?と聞くと、結構楽しかった、とのこと。
男子親でも何組かは外待ちで来ていたらしい。
大撮影会のようだったと笑っていた。
四十九日法要が終わっていろいろが一段落したらお兄ちゃんと3人でお祝いしようねと話しあった。
上息子は恒例の社会人バスケに向かい。
静かな夜を過ごす。
あの日からまだ一度もカーテンを開けていない。
昼間も電気をつけている。
朝一番に夫がいつも開けていたカーテン。
庭を眺めていた窓辺。
まだ近寄りたくない。
芽吹きの頃には、窓掃除がてら、カーテンを開ける生活に戻れたらいいなと思ったりする。
もちろん親同伴はお断りをくっていたので(笑)玄関で見送る。
バイト先の学習塾が勤務服が「スーツ」限定の職場なので、
大学生のわりにはスーツ姿を見慣れてしまっていて卒業式のときのようなくすぐったさはなかったが、
それでも「はたちかぁ。。」と感慨深い。
夕方帰ってきてカジュアルに着替え、夜通しの同窓会に繰り出すという。
お式どうだった?と聞くと、結構楽しかった、とのこと。
男子親でも何組かは外待ちで来ていたらしい。
大撮影会のようだったと笑っていた。
四十九日法要が終わっていろいろが一段落したらお兄ちゃんと3人でお祝いしようねと話しあった。
上息子は恒例の社会人バスケに向かい。
静かな夜を過ごす。
あの日からまだ一度もカーテンを開けていない。
昼間も電気をつけている。
朝一番に夫がいつも開けていたカーテン。
庭を眺めていた窓辺。
まだ近寄りたくない。
芽吹きの頃には、窓掃除がてら、カーテンを開ける生活に戻れたらいいなと思ったりする。
Posted by のんたん
at 00:33
│日記
男の子の成人式は、親の出る幕もなく、同級会ののりですよね。我が家もそうでした。
昨年は我が家は娘の成人式でしたから、写真撮影、送り迎え、着物の始末等々大変でした。
男の子たちはホスト、女の子たちはホステスさながらの華美な姿が多くって、日本の着物の美しさを凛とした着こなしで着こなしている子は、わずかでした。
あっという間にもうあれから1年過ぎたんだなあと、今年の成人式のニュースを見ていました。
朝のカーテンのくだりは、胸が詰まります。
のんたんさんの気持ちの整理がついて、ぱあっとカーテンが開けられる日が来ますように。
でもね、まだ冬だから、あわててカーテン開けても寒いから、暖かな春が来た時にカーテンが開けられればいいように思います。
それまではご主人の優しい愛情をまとうように
カーテンを閉めていてもいいよ。
キャバ嬢ばりのデコ満載、崩しアゲ盛りの結い髪に違和感を感じるのは年だからかしらん。
茶髪でもいい、清楚な結い髪をやはり美しいと思ってしまいます。
空気を入れ替えたほうがいいのだろうとは思うのですが、窓を開け放つ気になれなくて。
そうですね。いまはまだこのままでよしとしちゃいます。