2012年02月17日

安藤さんのジャガイモのサンドイッチ

吉田篤弘さんの著作

「それからはスープのことばかり考えて暮らした」に出てくる

安藤さん(サンドイッチ屋さんの店主)のサンドイッチ。

主人公が感動していた「ジャガイモサラダ」のサンドイッチが無性に食べたい。

記述にはこうある。

「口の中には(普通の)ジャガイモのサラダより数段まろやかな甘みがある。」

「そのまろやかさが何に似てているのか、懸命に記憶を探って言い当てようとしてみた、でもうまく言えない。」

「とにかく、非常においしいもの、しいていえば、本当にしいて言えば、、、本物の栗を練って作られたモンブランケーキのクリーム。」

「いや、あれほど甘くはなく、もっと歯ごたえがあり。」


う~~~ん。。。。。


どうやって作ればいいんだ。

食べたい。。





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Posted by のんたん  at 16:47 │日記

この記事へのコメント
魯山人がインタビューに応えて・・・
「私の味の原点は甘みである。母乳の甘み!
 コレこそ多くのヒトの味のげんてんである。」
他の味覚とちがって、一人の中でも『甘み』は
幅も種類も多い味です。
ですから他の味覚は「辛いネー」とか
「しょっぱい」とか、他人と共通の認識が
持てますが、甘みは難しいと思います。
 でも、このサンドイッチ・・・見つかると
良いですね・・・ハハハ・・・
Posted by ダッタダッタ at 2012年02月17日 22:09
ダッタさん

そっかぁ。甘みって微妙なんですね。
栗風味のジャガイモ。。。
クリームなのに歯ごたえ。。

う~ん、難題だぁ。
Posted by のんたんのんたん at 2012年02月18日 01:08