のんたん
地元の民話や伝説を再話、ストーリーテラーをしています。
朗読士としては様々なジャンルのアーティストさんの世界を朗読でサポート、
または朗読によるパフォーマンスのほか臨床、プライベートにおける読み手として依頼者のもとへ出向きます。ボランティアとしては音訳者の録音校正を担っています。同行援護従事者同サービス責任者、手話奉仕員資格有。
朗読奉仕員養成講座講師をはじめ、話し方、読み聞かせ等の音声講座多数受け持ってきました。ニーズに合わせたオリジナルのカリキュラムで個人レッスン対応します。
クラシック、シャンソン、和楽、管弦楽、バレエ、ダンスフェス等の影アナ、演歌前口上、イベントの司会多数。
講座・出演等のお問い合わせは nontan2525@goo.jp へご連絡ください。
読んでいてまた泣いた、泣けた (T_T)
どんだけパパを愛していたん?
天国で「ありがとう」って言って笑っているね。
もうじきお彼岸、
夢に出てくるかな?
思いというバトンを貴方に手渡すことができたから、ご主人もご安心できたのではないでしょうか。。。
「もしもの時も、旅行は最後まで参加しなさい」
そう言って、病室から送り出した。
手術が迫ってくる日々の中で、子供たちには
「お父さんは、いつもやりたいことを目いっぱい
やってきたから、もしもの時も悔いはないよ」
と、言い続けてきた。
・・・でも、娘を送り出した後、涙が止まらなかった。・・・
思いは残せない・・・生きているから、泣けるんだ・・・
そう思ったら、不思議と涙が止まった。
この記事を読んで、2年前のアノ日のことを思い出しました。
まみぃさんには、まだ元気なころの夫のボケぶりも読んでもらってコメントもらってましたね。
いつか、また逢えたら「もー。」って文句を言おうかと思います。
安心してくれているのでしょうか。
車のウィンドウォッシャー液の補充さえやり方をしらないわたしを「困ったねぇ」と言っていた人が、なにもかも、任せた安心と逝けたのかと
突っ込みを入れたくなったりします。
あなたの記事「やり残したこと」
あれを読んで、あのイラストを見て
泣いた日がありました。
あなたが生きていてくれてほんとに嬉しいです。
置いていけば、残った人々を縛ることになってしまうと
ならば、全部持っていこうと
思ったんじゃないかと、思います。
登山用のリュックに一杯つめて、背負って行ったんじゃないかと思います。
まだ、振り返り振り返り天の坂を登っているんじゃないかと思います。
そして、泣いてばかりいるなよ。
と、思ってる。
泣かした。あなたのコメントが。
ありがとう。救われます。