2017年12月10日

まちなか結婚式@佐久&石井真さんのはなし

ライブプロデューサー「石井真」さんのオファーで、佐久の岩村田商店街で行われる「まちなか結婚式」の司会をしに行ってきました。
(リハーサルの一場面)
まちなか結婚式@佐久&石井真さんのはなし

初めて小海線に乗り、岩村田のまちに。すてきな新郎新婦さん。
実はこの挙式、地域発まちづくり支援金でとりおこなわれる「補助金事業」の模擬結婚式。
お二人は恋人でもない間柄ながら、
この企画のプランナー「小林理緒」さんの撮影と声がけに
どんどん恋する二人のように笑顔が輝いていきました。プロの力と、人の本来もつ輝きの相乗。
嬉しく司会をしてきました。
石井さんはお式のBGMを担当しておられました。 
いい曲選ぶなぁ。。

さて、その石井真さんは、たまに、そして、たいていが突然に(笑)、
素敵な企画を投げかけてくれる好青年です。

まちなか結婚式@佐久&石井真さんのはなし

これまでにも、お正月に驚異の30分もの!の絵本の読み聞かせ企画や、
夕日の綺麗なレストラン、でもキャパ倍超ウエディング!、大階段で人前挙式!など。
 一瞬 「・・え?」と目が点企画に、
「どうでしょ(にっこり)?」と誘い込んでくれるのです。
そして、いつの間にかそれをどう成功させていこうか、(しかも短時間仕込みで)
わくわくさせてくれる流れをつくります。
そして、成功させちゃう魔法を持っています。
お客様もスタッフさんもクライアントさんも、笑顔いっぱい。

まちなか結婚式@佐久&石井真さんのはなしまちなか結婚式@佐久&石井真さんのはなし

つまりは良質な「ひとたらし」の乗せ上手。
企画演出を担う立場の方に必要なのは斬新な発想力と行動力と、そして人を動かせる力。
次もぜひ、と相手から言わせるに至るまでの要所要所の「気配り」が、実は一番大きくものを言います。
花火は上げられても継続がネックで幾多の若き起業家が潰れていく中で、これができる人は大きく化けていきます。
類は類をよんで彼の周りには実力者が多いのも大きい。
彼は同年代のみならず、年代を超えて幅広い層の人たちと。良いお仕事を紡いでいます。
いろんなところで、タグづけや感謝が、彼を取り巻いている。
渡す人も受ける人も、幸せになる、そんな仕事の橋渡し。
素敵ですよね。

多方面に動き(他にもパテシエ・カメラマンでもあり)を持っている彼ですが、その橋渡し仕事がこちらです。

長野県の出張生演奏「エルアンドエフ」




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Posted by のんたん  at 21:52 │声仕事