のんたん
地元の民話や伝説を再話、ストーリーテラーをしています。
朗読士としては様々なジャンルのアーティストさんの世界を朗読でサポート、
または朗読によるパフォーマンスのほか臨床、プライベートにおける読み手として依頼者のもとへ出向きます。ボランティアとしては音訳者の録音校正を担っています。同行援護従事者同サービス責任者、手話奉仕員資格有。
朗読奉仕員養成講座講師をはじめ、話し方、読み聞かせ等の音声講座多数受け持ってきました。ニーズに合わせたオリジナルのカリキュラムで個人レッスン対応します。
クラシック、シャンソン、和楽、管弦楽、バレエ、ダンスフェス等の影アナ、演歌前口上、イベントの司会多数。
講座・出演等のお問い合わせは nontan2525@goo.jp へご連絡ください。
気持わかります。母の声を聴き、父の声を聴き、「おはよう」「何してた?」なんて、何気ない声が聞こえてきて、あーーー今日も無事だって、思える、そんな日常がいとおしくって、
6年目になりました。
母は肺がんの末期でしたが、積極的な治療を選択、抗癌剤に負けずに、今も踏ん張っています。「こんな薬、やだわやーー」といいながら。
でも、自分で選択できてるから、
周りは何も言えません。でも、それでいいんですよね。
自分が納得してることが一番。
私は、いろんな情報に踊らされて、自然療法だ、断食療法だ、自然食を試したらと、無責任な発言をしてしまいました。
でも、母は、自分で選択して、西洋医学の力で今も踏ん張ってる。
結果はどうあれ、自分でえらんで、自分で納得できているのが、一番の強みになってるなーって思う。
寄り添う家族のほうがつらいことも時にはある。けれども、本人の意思に任せるしかないんだって、今は思えるようになった。
あーーー何書いてるんだかわかんなくなってきた・・・。
お母様の生き方すてきですよねぇ。
ハードスケジュールの中。時間をおしんでお母様のところに飛んでいっているのっぽさんの頑張りも。
うん、うちもいろいろ調べて提案だけはしてみたけど、やっぱり本人の意思どおりに過ごしています。
それがときに見守る家族にとって歯がゆく思えても大事なことなんでしょうねぇ。