2012年03月31日

ひとつだけ



矢野顕子『一つだけ』with忌野清志郎

「今きがついたこと、とても大切なこと

欲しいものはただひとつだけ

あなたの心の、白い扉ひらく鍵 (この歌唱では黒い扉、とうたっている)

離れている時でもわたしのこと、忘れないでいてほしいの、ねぇおねがい。。

今きがついたこと、とても大切なこと

一番楽しいことは、あなたの口から 夢を聞くこと

悲しい気分の時もわたしのことすぐに呼び出してほしいの、ねぇ、おねがい。。。」



天心爛漫に 「好き」 を渡し続けられる。

馬鹿みたいに、「好き」だけで生きられる。

きっと、かけひきなんてことばを思いつきもしない。

次の人生は、そういう生き方を、してみたい。。。

ひとつだけ、で。

ひとつだけでいい。




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Posted by のんたん  at 00:37 │思う

この記事へのコメント
わたしも、あっこちゃん、大好き!♪
「ひとつだけ」は、初めて惚れたうたでした。。。  本当に…、ひとつだけ、で、いいのですよね。。。。
Posted by ゆうわ at 2012年03月31日 09:10
ゆうわちゃん

彼女のピアノ、歌唱、すばらしいですよね。
ほんと、いいなぁ、というより、「惚れる」という言葉がぴったりくる。

生活には様々なものが乗っかってくるけど

「ひとつだけ」を軸にできていたら迷いはないのかもしれません。
Posted by のんたんのんたん at 2012年03月31日 11:16