2015年10月23日
おっしょさま

「週刊まつもと」2015.10.23表紙記事
5月から座ってできる太極拳のサークルに入っている。
昨年は、普通の太極拳サークルに通ったが、立って2時間の動きに足の筋力が追い付かず、
椅子に腰かけてできるサークルに移動させていただいた。このくらいが今の自分の体力に見合っている。
その指導者が石野公子さんだ。
彼女は、朗読ボラの仲間でもあるが、太極拳のときはいっさいその気配はお互い出さない。
朗読ボラのときもしかり。
おっしょさまである彼女の指導力は素晴らしく、有難く通わせていただいている。
いただいているものが多い。体の軸の意識、脳が体に命令することを確認する視線を持つことなど、
生活のあらゆる場面で意識が変わってくる。
昨日3か月おきに来る置き薬屋さんが、びっくり(がっかり?)していた。
頭痛薬と風邪薬がほとんど減っていなかったからだ。わたしもびっくり。wそういえば風邪ひいてなかった。
太極拳で少しづつ、血流よくなったのかな。
朗読の世界では、熱心な学び手として真剣に受け取ってくれる顔、欠かさない努力、試行錯誤。
太極拳では、県内有数の指導者として講座に飛び回りながらも、自己の研さんを欠かさない。
潔癖なまでに、その切り替えの姿勢の美しさをリスペクトしている。
タグ :石野公子
Posted by のんたん
at 17:08
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